趣味・活動
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『朝からてんコモリ!』などの出演番組で、「新しもの好き」「理系崩れ」「日食ハンター」と自称している。また、最新の製品・技術にいち早く興味を持つ一方で、飽きるのも早い。 読書家で博学。特に鉄道や航空機などの乗り物や、デジタル機器への造詣が深い。MBSラジオの番組では、「西日本一の鉄道アナウンサー」として知られる後輩で同僚の馬野雅行との間で、鉄道ファンならではの深いトークをしばしば展開している。2012年2月24日(金曜日)には、『朝からてんコモリ!』の生放送終了後に、プロ野球取材中の馬野に代わって『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』(当時のナイターオフ番組で、金曜日のパーソナリティを馬野が担当)のパーソナリティを務めた。 稲盛和夫を「経営の師」と仰いでいる。「アンテリジャン」の社長として「盛和塾」(稲盛が主宰する若手経営者向けの経営塾)にも参加。2011年の「盛和塾世界大会」では司会を務めた。 少年時代には、少年野球チームで4番打者・投手・主将を務めていた。ヤングタウンのパーソナリティを務めてたこともあり、草野球チームヤンタンオールスターにも参加し芸能人大会等で投手として登板もした。2014年7月2日(水曜日)には、その経験を踏まえて、オリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(京セラドーム大阪)の始球式に登場。『子守康範 朝からてんコモリ!』のPRを兼ねていたため、背番号の部分に「TENKOMORI 1179」という文字を入れたバファローズのホームゲーム用レプリカユニフォームを着用したうえで、ワンバウンド投球を披露した。 日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡大している2020年には、かっぱ寿司が翌2021年の新春向けに発売した「鮪(マグロ)解体ショー福袋」(1名限定で50万円)の抽選へ応募したところ、50倍以上の応募倍率をくぐり抜けた末に当選した。福袋には「鮪解体ショー」の出張サービスを受けられる権利が付いていたが、子守はこの権利を子ども食堂に活用することを企画。カッパ・クリエイト(かっぱ寿司の運営会社)や「しま☆ルーム」(いわゆる「コロナ禍」で毎日の食事すらままならない児童を支援するネットワーク事業団体)からの協力を得たうえで、2021年4月28日(水曜日)の『朝からてんコモリ!』本番終了後に、かっぱ寿司の境川店(大阪市西区)で「鮪解体ショー」を開催した。新型コロナウイルスへの感染拡大を防ぐ目的で、ショー自体は無観客で開催されたが、YouTube向けのライブ配信と連動。さらに子守は、解体後の鮪を使った800貫(およそ130人前)の寿司を、「しま☆ルーム」が招待した児童たちに無料で振る舞った。
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