蛟龍(こうりゅう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「蛟龍(こうりゅう)」の解説
巨大な妖怪獣。一反木綿の説明では「70年(アニメ第6作では700年)生きた蛇が蜃気楼の中で産んだ卵が孵り、地下で数百年育った後に天に昇って蛟龍になる」という。本作では巨大な目と大きく裂けて鋭い歯が並ぶ口を持ち、全体の形は蛇や龍というよりデフォルメされた類人猿にも見える。目からは蜃気楼を起こす光線を出す(アニメ第3作ではジェット機を消滅させてしまう光線となっている)。『妖怪獣』にて刑部狸に操られて登場。アニメ第6作では、全体から強力な衝撃波を発し広範囲に渡り建造物を破壊し、自衛隊を返り討ちにしてしまった。口から火球を吐く。鬼太郎に倒された後、亡骸に残っていた妖気は名無しがまなに呪いをかけるための材料にされた。1985年の劇場版ではぬらりひょんの配下として登場。
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蛟龍(こうりゅう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 19:55 UTC 版)
「妖怪の飼育員さん」の記事における「蛟龍(こうりゅう)」の解説
中国に生息する龍の幼生。日本の「ミズチ」とは別物。龍なので多少神聖性を持つ。生まれたての時は人間の赤ん坊のような顔をしているが、成長するほどに顔つきが龍に近づき完全な飛行能力も習得する。物の持つ運動エネルギーを吸い取って成長し、エネルギーをゼロにされた物体は時間が停まったかのように静止してしまうが、熱という形でエネルギーを補う、つまり温めることで動き出す。また、エンジンなどのそれ自体が発熱する機械を完全に停止させるには時間がかかる。一度に吸えるのは1カ所からだけなので、効率を重視してエネルギーが大きなものを優先して狙う。
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蛟龍(こうりゅう)
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「セイテン大戦フリーダーバグ」の記事における「蛟龍(こうりゅう)」の解説
米国連合に追われている謎めいた青年軍人。バグをヤマト・セイクンのパイロットに登録し、ほかの8体のセイクンも手に入れ、地球その物を作りかえようと目論んでいた。だが護国寺大和がヤマト・セイクンのパイロットになったため、大和を従わせようとする。鞭を振るうと巨大ロボットをバラバラに切断する技量を持つ。
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蛟龍
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「ゲゲゲの鬼太郎 (1985年の映画)」の記事における「蛟龍」の解説
ぬらりひょんの部下。豪華客船へ向かう鬼太郎達を襲うも、ぬりかべに阻止された。その後、一反木綿に目を塞がれ、鬼太郎のオカリナで脳天を刺されそのまま豪華客船にぶつかり、船もろとも沈んだ。
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