芋俵とは? わかりやすく解説

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芋俵

読み方:いもだわら

  1. からだのでぶでぶ肥りたるものを罵りて云ふ語。
  2. 横太りした人の事。
  3. 肥満せる婦人を云ふ。

分類 学生東京

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芋俵

読み方:イモダワラ(imodawara)

作者 向田邦子

初出 昭和56年

ジャンル 小説


芋俵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/14 15:17 UTC 版)

芋俵(いもだわら)は、落語の演目名。四代目五代目柳家小さんが得意とした。狂言の「柑子俵」、安永2年(1776年)刊の噺本「聞上手」の「いもや」が原作とされる。上方落語では「芋屁」。






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