臨時探偵として登場した局員
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「探偵!ナイトスクープ」の記事における「臨時探偵として登場した局員」の解説
桂文福 - 番組開始初期の1988年6月から8月に数回登場。プロデューサーが番組立ち上げ時から正式な探偵として出演を依頼していたが、スケジュールの折り合いがつかなかった。「女性は何故右の胸が小さいのか?」の依頼などを担当した。 久本雅美 - 正式な探偵としての加入を視野に入れながらの登場だったが、カルト・超常現象の話題を取り上げたVTRを上岡が「下品さが許せん」「信用できん」などと上岡が批判し、1回のみの出演で終わった。上岡に叱られた模様は1989年3月に放送された総集編で再び放送された。 屋田容子 - 1988年12月に初登場。同年11月ごろに降板した田中の後釜として入局。久本と同じく、正式な探偵の加入を視野に入れながらの登場だったが、1989年2月18日放送分において上岡に「クビ」と怒鳴られ降板。 地獄じじい - 大阪・石切神社のそばで店を経営する一般男性。かつては「調査依頼」の他に「スタジオ出演希望」という募集もあり、スタジオ収録のみに出演。顔が非常に怖いのをネタにし、空前の出オチ(つまり、ドアから出てきたとたんにすべてのライトを消し、下から顔に向けて青白い光を当てられて、ジングルに入る)で笑いを取った。 コント山口君と竹田君 - 第15回放送(1989年6月25日)にて登場。「カバの買い主を探せ!」のネタを担当した。 ぜんじろう - 1990年3月から5月にかけて登場。 内間政成(スリムクラブ) - 2015年12月18日に探偵である相方真栄田の声を苦手とする依頼者のもとに真栄田とともに臨時探偵として登場。この他にも数度登場しており2018年2月16日放送回では岡山出身の千鳥大悟にそっくりな依頼者夫婦の恋のキューピットに会いたいという依頼にて探していた恋のキューピットと地元の友達であったことが判明した。
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