聴取率調査についてのエピソード
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「A&G GAME MASTER GT-R」の記事における「聴取率調査についてのエピソード」の解説
2008年11月14日デジタル生放送分で2008年10月26日デジタル生放送分の地上波放送で20代男子の聴取率が全局トップを記録したと発言、しかし女子の聴取率は※(どの層かは明言せず)であった。 2008年12月12日デジタル生放送分の地上波放送で10代男子(1.2%)、20代男子(1.8%)、60代女子(1.3%)の聴取率1位に輝き、30代女子(0.3%)に於いても1位タイだったと2009年1月16日デジタル生放送分番組内で発言。60代女子に至ってはNHK,TBSを抑えて全局TOPであった。しかし、10代女子、20代女子のどちらかは※であった。 2009年2月20日デジタル生放送分の地上波放送において10代男子、20代男子、10-20代男女の聴取率が全局トップ、60代女子が4位だったと2009年3月15日地上波放送で発言。女子の聴取率がとれないことに関して小野坂は「(ゲストで来ていた)櫻井くんがカレーをうまそうに食わないから悪いんだよ」と述べ、「おいしいカレーを食べるってラジオにしようよ」と締めくくった。 2009年5月17日地上波放送にて4月の聴取率調査の結果が発表された。結果は2009年4月17日デジタル生放送分の地上波放送は20代男子、20代女子、40代女子で全局トップ、2009年4月24日デジタル生放送分の地上波放送は10代女子、40代男子、50代男子、60代女子で全局トップだった。 2009年7月12日地上波放送にて6月の聴取率調査の結果が発表された。6月の聴取率調査は6月14日地上波放送と同21日地上波放送にて行われ、結果は20代男子単独1位、10代女子1位タイ、60代女子3位タイ、60代男子単独3位だった。総合順位に関してはスタッフから「特に調べるあれでもない」と言われ、語られることはなかった。 2009年9月20日地上波放送にて8月の聴取率調査の結果が発表されたが、2週目に当たる8月30日の深夜(明けて8月31日の早朝)の結果は他局の一部(TBSラジオ)が明けて翌日(調査対象外)の早朝番組を放送していたり、NHKが「選挙開票速報」を放送していたため、スタッフから、「データがない。」と言われ、語られることはなかった。 2009年11月15日地上波放送にて10月の聴取率調査の結果が発表された。番組的には女性層リスナーの新規開拓を目指して高橋広樹をゲストに呼ぶなどした放送分だったが、結果は女子10代が単独1位で女子の20代以上は※(前回、前々回、その前の聴取率調査回で獲得した60代女子も今回は※)で、男子は10代が2位タイ、20代が単独トップ、30代がトップタイ、50代が4位タイ、60代が3位タイという結果だった。この結果を見て小野坂は「10代の男女を抑えたことと、総合で民放トップを取れたことは大きい。」と番組内で発言していたが、20歳以上の女子リスナーを獲得できなかった原因については語られることがなかった。 2010年1月17日地上波放送にて2009年12月の聴取率調査の結果が発表されたが、8月・10月の調査結果に比べてポイントを落とす結果となった。唯一ポイントが上がったのは20代男子の全局トップ、30代が2位と60代女子の3位のみで、総合でも3位だった。あまりにも低い結果に終わったのを受けてこの日のエンディング以降地上波版は喋り方を変えて締めるように演出を変更している。 2010年3月14日地上波放送にて2010年2月の聴取率調査の結果が発表された。前々回同様、女性層リスナーの新規開拓を目指し置鮎龍太郎をゲストに呼ぶなどした回であったが、結果は女子が10代と20代で単独1位、40代で単独2位、50代で単独1位となった(30代と60代に関しては触れられず)。これに対し、男子は10代で1位タイ、20代と30代で単独1位、40代で単独2位という結果であった(50代と60代については触れられず)。特に20代では前回・前々回に続いて全局トップ(2位に2倍以上の差)となり、圧倒的な強さを見せつけた一方、唯一の課題であった20代女子でトップに立った事で、番組本来の目的を達する事となった。しかし、聴取率調査の発表が終わった直後、小野坂の口から「AMspecの放送が2010年4月4日を以て終了する」という旨の告知があった。AMspec終了の原因については、番組スポンサーが付かなかった(小野坂談)との事だが、詳しい原因については言及を避けている。
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