聖火の消灯
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「2014年ソチオリンピックの閉会式」の記事における「聖火の消灯」の解説
バッハIOC会長の演説後、ロシア映画「At Home Among Strangers」のエドゥアルド・アルテミエフの作曲によるテーマ曲(オーケストラ編曲)が流れる中、フィールドに3つのマスコットキャラクターが現れると、そこに聖火を表したたき火が登場。1980年モスクワオリンピックの閉会式で同オリンピックのマスコットのミーシャが空へ飛び立つシーンが数秒間映し出された後、「ダ・スヴィダーニヤ(さようなら)私たちの可愛いミーシャ」が流れる中、これを熊のマスコット「ミーシャ」が一滴の涙を流しながら吹き消した。これと同時に、スタジアム外の聖火台の聖火も消灯された。 それと同時にチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が流れる中花火が打ち上げられた。
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聖火の消灯
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「2012年ロンドンオリンピックの閉会式」の記事における「聖火の消灯」の解説
開会式で立ち上がった聖火台(南側スタンド上部に移設された)が元の姿に戻っていく。付近には一羽の赤いフェニックスのオブジェが上がっている。さらに、それに似た別のフェニックスの(火の付いた)オブジェに乗ったバレリーナのダーシー・バッセルが、ワイヤーアクションで降りてくる。パフォーマーたちと共に舞い、聖火の周りに集まると、聖火は徐々に消灯していった。日付が変わった翌日の13日午前0時1分頃、完全に消灯された。 フェニックスと、聖火台の開いた姿 ゆっくりと消灯されていく聖火
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聖火の消灯
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「2016年リオデジャネイロオリンピックの閉会式」の記事における「聖火の消灯」の解説
ブラジルのサルヴァドール出身の歌手のマリエニ・デ・カストロ(英語版、ポルトガル語版)が聖火台を背にし歌い始めると上方から(既に降っている天然の雨に重ねて)人工雨が降り注ぎ、やがて聖火及び太陽の灯が徐々に消えオブジェの旋回が止まり、オリンピックの閉幕を告げた。その直後に会場中央に木が現れ、聖火を消した雨は恵みの雨となった。その後、カストロが歌う曲をサンバ調の『Cidade Maravilhosa(ポルトガル語版)(シダージ・マラビリョーザ、リオ市の市歌)』に変更すると、神戸市出身のパシスタである工藤めぐみ(開会式は配役同様の日本人移民として参加したが、ここでは本来のパシスタ役)等の250人で構成されたリオのカーニバルの一行がフロート車と共にダンスを披露し、閉会式は幕を閉じた。
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