経路変更・経路廃止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 22:53 UTC 版)
「国際十王交通熊谷営業所」の記事における「経路変更・経路廃止」の解説
熊谷駅[3] - 葛和田線:箱田通り経由ルート(局前 - 市役所前 - 北肥塚 間)2004年8月31日を以て廃止し、翌日よりラグビー場・くまがやドーム直通臨時便(当時、定期便は存在しなかった)が利用していたさいたま博通り経由に切り替えられた。 局前停留所は、熊谷駅行きは国道17号線上に現在もある他路線のものと共用だった。同じく葛和田行きは独立して市役所通り上にあったもので経路変更に伴い施設は撤去されたが、2011年10月より同じ場所に受託している熊谷市ゆうゆうバス直実号のコミュニティ広場停留所が設置された。市役所前停留所は、祭り開催の際に当社及び朝日自動車の国道17号線経由路線の迂回臨時停留所となるため、埋設式で簡単に撤去できないこともあって、施設が残されている。北肥塚停留所は新ルートと近接していた為、移設(物理的には撤去・新設)。経路中の他停留所施設は葛和田線単独だった為に撤去。 ちなみに、経路変更前も工事の影響で、一部区間を現行ルートに迂回運行していたことがある。 熊谷駅[1] - 上岡 - 東松山駅線:「森林公園北口」停留所経由ルート「下恩田」停留所-「森林公園北口入口」停留所間から分岐して、森林公園北口ロータリーに乗り入れて発着し、折り返してルートに戻っていた。4月1日 - 11月30日間の土休日の一部便限定で運行されていたが、2007年以降、実施されていない。 熊谷駅[3] - 森林公園駅線:四季の湯温泉経由ルート及び四季の湯温泉 - 森林公園南口入口経由ルート四季の湯温泉ホテルヘリテイジが自前で送迎バスの運用を開始したことに伴い、大幅減便を経て、2009年3月31日を以て廃止。 空港連絡バス フォレスト号深谷駅北口 - 籠原駅南口 - 熊谷駅南口 - 森林公園駅北口 - (関越道) - (外環道) - 成田空港方面2002年3月12日に現在の伊勢崎営業所となる旧十王自動車によって、伊勢崎発の路線として運行開始。2014年11月16日の運行を以て運転休止扱いとなっていた。 休止時点では千葉交通との共同運行、以前はそれに加え、東京空港交通との3社共同運行だった。 なお、2016年4月22日より、千葉交通・川越観光自動車・東武バスウエストが運行する川越駅・坂戸駅路線の一部便が、当路線の代わりに森林公園駅へ乗り入れている。 当路線は復帰されることはなく、前述の通り、新たに鴻巣市・久喜市・圏央道を経由する路線へと転換された。 フォレスト号としての詳細も熊谷 - 成田空港線を参照のこと。 熊谷駅[2] - 籠原駅 - 深谷駅線:陸橋下経由ルート籠原駅北口はかつて、ロータリーが狭くバスが折り返せない構造だった為、深谷駅発着は深谷方面-県道美土里町新堀線-陸橋下停留所(県道美土里町新堀線高崎線跨線橋側道)-籠原駅-県道籠原停車場線-籠原停留所-熊谷方面の経路、籠原駅発着は熊谷方面→籠原停留所→国道17号→県道美土里町新堀線→陸橋下(通過、客扱い無し)→籠原駅→県道籠原停車場線→籠原停留所→熊谷方面の折り返しでの運行となっていた。2018年春頃に籠原駅北口ロータリーが整備された事に伴い、籠原駅停留所もロータリー内に移設された。2018年4月1日のダイヤ改正で、ロータリーで折り返して、深谷方面・熊谷方面共に県道籠原停車場線・籠原停留所を経由するようになり、陸橋下停留所は廃止された(これにより深谷駅発着は籠原停留所を二度通過していた)。
※この「経路変更・経路廃止」の解説は、「国際十王交通熊谷営業所」の解説の一部です。
「経路変更・経路廃止」を含む「国際十王交通熊谷営業所」の記事については、「国際十王交通熊谷営業所」の概要を参照ください。
- 経路変更・経路廃止のページへのリンク