経路変更区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:19 UTC 版)
生駒トンネル前後区間 石切駅 - 孔舎衛坂駅 - 近畿日本生駒駅(1964年7月23日に新生駒トンネル開削で廃線)近鉄奈良線の車両大型化工事の一環として実施されたもの。孔舎衛坂駅は(旧)生駒トンネルの大阪側坑口に隣接して存在し、現在もホームが残されている。また、同線の石切駅はもともと200m大阪よりにあったが、新トンネル開削に伴い孔舎衛坂駅の代替も兼ね、現在地へ移転した。 向谷トンネル前後区間 近畿日本生駒駅 - 富雄駅(1964年10月1日、新向谷トンネル開削で廃線)同上。なお現在同区間に存在する東生駒駅は、車両大型化に伴い生駒駅での区間列車折り返しが容量不足で不可能になってきたため、代わりの駅として1968年に開設されたものである。 奈良市内併用軌道区間 大和西大寺駅 - キャンプ・カー駅(終戦直後の一時期に設置された臨時駅) - (新大宮駅) - 油阪駅 - 近畿日本奈良駅(1969年12月9日に地下化)新大宮駅は近畿日本奈良駅地下化時に新設。大和西大寺駅 - 新大宮駅間は現存。
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経路変更区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:52 UTC 版)
朝倉市秋月地区:旧道は野鳥川に沿って秋月藩の城下町を貫く。 大刀洗町本郷地区:陣内交差点から流川交差点の区間。旧道は本郷地区の中心部を通るが、本郷交差点、浄蓮寺前交差点と2か所で右左折する必要があった。 久留米市宮ノ陣町八丁島から終点:旧道は大刀洗川に沿って下り、古賀茶屋駅から五郎丸駅まで西鉄甘木線に並走し、宮ノ陣橋から現在の福岡県道88号久留米小郡線の経路となり、通町十丁目交差点で国道3号に接続して終点となっていた。その後一時期は中央公園通りが当国道に指定されていたこともあった。久留米ICの先の高速道入口交差点から終点までの区間はかつての国道210号であるが、その名残として、朝倉市方面の案内標識に国道210号のルートである日田市や大分市までの距離が示されているところがある。
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