第1.5世代(2009年〜2012年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 05:03 UTC 版)
「Mac Pro」の記事における「第1.5世代(2009年〜2012年)」の解説
Early 2009モデルからMid 2012モデルまでは筐体デザインこそ初期のMac Proとほぼ同じであるが、内部構成が刷新されており、CPUやメモリの交換に関しては、ドーターボードごと引き出して交換する構造に変更された。これにより、従来モデルと比べて容易にメンテナンス作業ができるように工夫されている。尚、Early 2008までの一部のパーツの流用が不可能となっている。 ドーターボードについては、Early 2009を除いて互換性があり、Early 2009の2CPUモデルのドーターボードのみヒートスプレッダ有りのCPUの交換が不可能であり、ヒートスプレッダー無しのCPUが必要である。
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第15世代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 15:11 UTC 版)
XW400・AW400の後継機種となるXW500・AW500は既対応の「COCORO KITCHEN」においてスマートスピーカーによる音声対話に対応(第13世代のXW300、第14世代のXW400/AW400でも対応している)。 XW500は「まかせて調理」が改良され、上段で「まかせて調理」を行いながら下段で惣菜のあたためを行うことが可能となり、上段が「網焼き・揚げる」、「焼く」、「炒める」の場合は揚げ物惣菜のあたため、上段が「蒸す・ゆでる」の場合は蒸し物惣菜のあたためが可能である。また、高温と低温を組み合わせた「あぶり芳醇焼き」が搭載され、まず、過熱水蒸気で一気にあぶって表面を焼き固め、その後庫内を蒸気で満たして温度を下げ、低温でじっくり加熱。これにより、大きさにバラつきがあるかたまり肉(350g~800g)の自動調理が可能となった。 AS400の後継機種となるAS500は新たに「まかせて調理」が搭載された(なお、AS500では、調理法の選択に加え、冷凍食材の有無を手動で選択する必要がある)。 8月には、13世代のSP300以来となる2段調理対応の普及モデルXS500を追加設定。XS500は「ヘルシオ」では初となる手動のウォーターオーブンやウォーターグリル調理での過熱水蒸気量調節機能が新たに搭載され、加熱前と調理中で3段階に調節可能となった。また、XW500同様に「まかせて調理」が搭載されており、下段で惣菜のあたためを同時に行うことが可能だが、XS500ではAS500同様に冷凍食材の有無を手動で選択する必要があり、下段の惣菜のあたためは「冷凍なし」で、上段が「網焼き・揚げる」、「焼く」、「炒める」のいずれかを選択した場合に、揚げ物惣菜のみ可能である。 また、CA400の後継機種となるコンパクトモデルのCA450も同時に設定された。
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