第四篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/15 19:55 UTC 版)
神が我々をキリストとの交わりに招き、その中に留めおき給う外部的手段或は援助に就いて 第1章 真の教会は、凡ての敬虔者たちの母であるが故に、我々は此との一致を滋養すべきであると云うことに就いて 第2章 偽りの教会と真の教会との比較 第3章 教会の教師達と教職者たち、其の選定と任務について 第4章 古代教会の状態に就いて、及び教皇制以前に行われし統治の方式に就いて 第5章 統治の古代的形式は、教皇制の専制政治によって全然覆された 第6章 ロマ的座所の首位性に就いて 第7章 ロマ教皇制の起源と成長、及び遂に教会の自由を抑圧し、一切の制度を覆すまでの高度に登昂したことに就いて 第8章 信仰の教義に関しての教会の権能に就いて。また教皇制に於いて無拘束的放縦の為に如何に教理の一切の純粋性が壊敗にまで導かれたか 第9章 会議、及び其の権能に就いて 第10章 教皇が其の一味の者らと共に、人間の霊魂に極めて残忍なる専制を揮いし法律制定権に就いて 第11章 教会的司法権、並びに教皇制に於いて見らるる其の乱用に就いて 第12章 教会の規律に就いて。凡そ軽率なる宣誓の齎す悲惨に就いて 第14章 聖礼典に就いて 第15章 バプテスマに就いて 第16章 幼児バプテスマがキリストの制定及び記号の性質と極めて善く一致すること 第17章 キリストの聖晩餐、及び其が我々に賦与するものに就いて 第18章 教皇的ミサに就いて。此の瀆神によってキリストの晩餐は単に汚されたのみでなく、無に帰せしめられた 第19章 偽証の五つの聖礼典に就いて。即ち今日まで一般的に聖礼典と為された自餘の五つの聖礼典が聖礼典に非ざることを宣明し、其らの聖礼典の如何なるものであるかを證示する 第20章 政治的統治に就いて
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