競馬以外での落馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 04:54 UTC 版)
1337年 - 新田義貞が藤島城攻めで落馬後に矢を受けて敗死。 1430年 - ジャンヌ・ダルクがコンピエーニュ攻めで落馬、捕縛されて後処刑される。 1626年 - 徳川家光が高田馬場へ狩猟に向かう途中の早稲田にて落馬。現地には現在も「落馬地蔵」がある。 1793年 - テロワーニュ・ド・メリクールが対立する派閥と揉み合いの末落馬、裸にされて暴行された。 1841年 - レーデイ・クラウディアが軍事演習を見物中に落馬、演習中の軍馬に踏み殺された。 1868年 - フリードリヒ・ニーチェが志願入隊したプロイセン王国軍で、訓練中に落馬して大怪我をしたために除隊した。 1889年 - ベル・スターが何者かの襲撃を受けて落馬、立ち上がろうとした所をショットガンで肩周りと顔面を撃ち抜かれ死亡。 1939年 - 周恩来が落馬しその後右腕が不自由になる。以後物を書くときは不自然な体勢になった。 1995年 - 俳優のクリストファー・リーヴが馬術大会の競技中に落馬。脊髄損傷により俳優の引退を余儀なくされた。後に福祉活動家となり、自身も負った脊椎損傷の回復の研究などの支援も行った。 1998年 - 俳優のトミー・リー・ジョーンズがポロの試合中に落馬。 2005年 - 歌手のマドンナが誕生日に自宅で乗馬中に落馬。肋骨と鎖骨、腕の骨を骨折する重傷。 2006年 - ドーハ・アジア大会の馬術競技中、韓国代表の金亨七選手が馬とともに転倒・落馬し、馬の下敷きになり死亡。 2020年 - 歌手のMISIAが『news23』(TBSテレビ)のロケ中に落馬し、胸椎を骨折して全治6週間のけがを負った。
※この「競馬以外での落馬」の解説は、「落馬」の解説の一部です。
「競馬以外での落馬」を含む「落馬」の記事については、「落馬」の概要を参照ください。
- 競馬以外での落馬のページへのリンク