番組企画・コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 01:32 UTC 版)
「TOKIO HOT 100」の記事における「番組企画・コーナー」の解説
オープニング〜LAST WEEKS TOP10〜カウントダウン開始 オープニングトークに続いて前週のトップ10を振り返る。2022年3月末までは番組内容紹介と提供クレジットの後CMに入り、その後にTOP100のカウントダウンを開始していた。 2022年4月からはオープニングトークに続いて前週のトップ10を2位まで振り返って提供クレジット。CMを挟んで前の週の1位を紹介し、番組内容紹介した後にTOP100のカウントダウンを開始。 週刊 CHRISPAPER(13:30頃) 海外のゴシップネタを中心に、その週の音楽界・芸能界の話題を、クリス・ペプラーと当日ニュースを担当するアナウンサーが紹介する。以前はCHANNEL TOKIOというタイトルだった。 WELCOME TO TOKIO HOT 100(14:10頃・15:10頃) ゲストコーナー。新曲をリリースしたアーティストを中心に、毎週1・2組のアーティストが登場する。来日中の海外アーティストの出演も多い。コーナー後半では、番号の書かれたピンポン球が入った箱の中から、くじ引きのように1個だけボールを取り出し、引いた番号にあらかじめ割り振られた質問をする「ピンポンBOX」という企画がほぼ必ず行われる。15時台は2組目のゲストがいる場合に行われる。 逆電バスター(14:40頃・15:50頃) クイズコーナー。それぞれの時間帯のチャート紹介から1曲ピックアップされ、その曲がかかっている間に電話でエントリーしたリスナーの中から、一人にスタジオから電話をかける。電話が繋がったリスナーにクリス・ペプラーがその楽曲にちなんだ三択クイズを出題。正解すると選べるチケット、不正解でも参加賞としてチャートにランクインした楽曲が入ったCDのうち1枚のプレゼントがもらえる。選べるチケットは1万円分からスタートし、不正解の場合、次回にキャリーオーバーとなり2万円、3万円…というように正解者が出るまで増額される。 90年代半ばまでは「ラインバスターズ」といい、ハガキでエントリーしたリスナーの中から一名を選び逆電をしていた。 持ち込みレコメン(15:20頃) J-POPからワールドミュージックまで、その道のスペシャリストが週代わりで薦める楽曲を紹介する。ゲストが2組の場合は、この時間が2組目のWELCOME TO TOKIO HOT 100となるため休止。 MIX COUNTDOWN(15:40頃) 中盤の20位前後の約10曲をノンストップ・リミックスで紹介する(併せてタイトルも付けられるが、時節柄に合わせたタイトルであり、中身とは直接関係ない)。2013年12月1日までFIRE WORKS DJ'S DJ URAKENが担当していたが、体調不良によりその日で降板。現在はFIRE WORKS DJ'S DJ DRAGONが担当している(2019年2月10日からBLACK JAXX DJ DRAGONに改名)。 THIS WEEKS TOP10(16:04頃) 前週のトップ10を振り返り、トップ10落ちを発表してトップ10の紹介へ。これ以降にランクインする楽曲は比較的長めにオンエアされる。 1位発表前にその週の10位〜2位を振り返り、1位を発表する。 そのほか、番組内ではHEADLINE NEWSが1回とTRAFFIC INFORMATIONが2回挿入されるが、TRAFFIC INFORMATIONに関しては他番組でも使用のものとは別のBGMが用意され、クリスが生でタイトルの読み上げとニュースアナウンサーへの引き継ぎを行う。
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