町村制施行から昭和の大合併まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:09 UTC 版)
「小郡市」の記事における「町村制施行から昭和の大合併まで」の解説
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、小郡町, 寺福童村, 大崎村, 福童村の一部(字小福童を除く), 大板井村の一部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当を除く), 小板井村の一部(字井手ノ前を除く), 上西鰺坂村の一部(字川向)が合併して御原郡小郡村が発足。同時に以下の4村が成立。御原郡御原村 ← 下岩田村, 二森村, 二タ村(ふた), 古飯村, 稲吉村, 小板井村の残部(字井手ノ前) 立石村 ← 松崎町, 上岩田村, 井上村, 吹上村, 干潟村, 乙隈村, 大板井村の残部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当), 山隈村の一部(今隈名, 花立名) 三国村 ← 津古村, 横隈村, 三沢村, 力武村, 大保村 御井郡味坂村 ← 下西鰺坂村, 光行村, 平方村, 八坂村, 赤川村, 上西鰺坂村の残部(字川向を除く), 福童村の残部(字小福童) 1896年(明治29年)2月26日 - 御原郡と御井郡が山本郡と合併して三井郡となる。 1921年(大正10年)-中央軌道松崎 - 小郡間開通。 1924年(大正13年)-九州鉄道(現・西日本鉄道)福岡 - 久留米間開通。 1952年(昭和27年)-保安隊小郡駐屯地開設。 1953年(昭和28年)10月1日 - 小郡村が町制施行して小郡町となる。
※この「町村制施行から昭和の大合併まで」の解説は、「小郡市」の解説の一部です。
「町村制施行から昭和の大合併まで」を含む「小郡市」の記事については、「小郡市」の概要を参照ください。
町村制施行から昭和の大合併まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 19:31 UTC 版)
「長尾村 (千葉県)」の記事における「町村制施行から昭和の大合併まで」の解説
1889年(明治22年)、 町村制の施行により滝口村、根本村が合併して「長尾村」が発足した。村名は、滝口村を流れる長尾川が「著名」である(長尾藩の名もここから採られている)として採られている。 1911年(明治44年)には長尾高等小学校が設立された。 1917年(大正6年)には長尾川の洪水に見舞われている。1923年(大正12年)には関東大震災により、小学校2校が全壊するなど村内でも被害が出た。 第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)、新制の長尾中学校が設立された。 1954年(昭和29年)、昭和の大合併にともない、東に隣接する白浜町と合併して新たな「白浜町」が発足し、長尾村は廃止された。
※この「町村制施行から昭和の大合併まで」の解説は、「長尾村 (千葉県)」の解説の一部です。
「町村制施行から昭和の大合併まで」を含む「長尾村 (千葉県)」の記事については、「長尾村 (千葉県)」の概要を参照ください。
- 町村制施行から昭和の大合併までのページへのリンク