町村制施行から解体消滅まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/06 01:36 UTC 版)
1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、隈之城郷の区域より隈之城村が成立し、江戸期の西手村は隈之城村の大字「西手」となった。1929年(昭和4年)に隈之城村が平佐村、東水引村と合併し、川内町を新設し、大字西手の区域は川内町の大字「西手」となった。 1940年(昭和15年)には川内町が市制施行するのに伴い、西手の区域は冷水町、隈之城町、中福良町、青山町、都町、尾白江町、木場茶屋町にそれぞれ分割され、大字西手は廃止された。
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