江戸期の西手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/06 01:36 UTC 版)
江戸期には薩摩国薩摩郡隈之城郷(外城)のうちであり、村高は「検地目録」及び「天保郷帳」では3,182石余、「旧高旧領」では2,337石余であった。 江戸期には東部にあった二福城に隈之城郷の地頭仮屋が置かれており、隈之城郷の中心地となり周辺には麓が形成されていたが、慶長年間に向田に地頭仮屋が移された。
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