町村制施行から分村まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 15:18 UTC 版)
1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、江戸時代の外城である今和泉郷の区域をもって今和泉村が成立し、藩政村である利永村は今和泉村の大字「利永」となった。 村の南端部に位置していた大字利永は中心部より遠くに位置しており、利永から岩本にある村役場へ行くのには山川町や指宿町を経由しなければならなかったため、利永には1946年(昭和21年)に今和泉村役場の支所が設置された。
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