特別番組等に対する対応
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「週刊こどもニュース」の記事における「特別番組等に対する対応」の解説
プロ野球中継がある場合は番組は休止で、仮に野球が雨天中止の場合でもレギュラー復帰とはならず、全く別の番組が放送される。ただし、例外としてストライキによる開催中止でプロ野球中継が無くなった2004年9月18日は急遽レギュラー復帰となった。2008年10月18日放送分はNHKワールド・プレミアムのみ、NHKプロ野球セ・リーグクライマックスシリーズ 第1ステージ 第1戦「阪神」対「中日」(京セラドーム大阪)の中継(BS hi同時)のため放送休止。2008年11月1日、8日放送分もNHKワールド・プレミアムのみ、NHKプロ野球日本シリーズ第1戦(1日)、第6戦(8日)「巨人」対「西武」(東京ドーム)の中継(BS hi同時)のため放送休止となっている。いずれも時差放送は行われない。 2004年10月23日放送分は放送直前に発生した新潟県中越地震関連のニュースのため急遽休止、その後も新潟県ではしばらく『新潟発ふれっしゅ便』を土日も放送する体制が取られたためネット返上となった。2005年8月20日放送分は北海道地方のみ高校野球関連番組放送のため休止した(共にNHKワールドTVを直接受信すれば視聴できた)。 2008年6月7日放送分は通常のスタジオでなく、「SAVE THE FUTURE」の特集番組枠として「みんなの広場ふれあいホール」からの公開放送だった。通常の鎌田家の出演に加え、NHKアナウンサーの松本和也も観客のインタビュアーとして番組に出演。 2008年10月25日放送分は麻生太郎内閣総理大臣の記者会見の中継(北京から)を放送(18:30 - 18:55)するため18:30までの時間短縮放送となった(総合テレビ、BS1、ラジオ第1、NHKワールド(プレミアム、ラジオ日本)同時放送。NHKワールド・プレミアムでの総理記者会見の中継はノンスクランブル放送を実施。中継終了後、次の『NHKニュース7』開始までの5分間はスクランブル放送となっていた)。 2008年12月13日放送分は日中韓首脳共同会見放送のため番組は休止(この模様はNHKワールド・プレミアムではノンスクランブル放送を実施)。 2009年12月19日放送分は通常のスタジオでなく「SAVE THE FUTURE」スペシャルとして、同番組のスタジオからの生放送に。通常の岩本家の出演に加え、同番組キャスターの藤原紀香と松本和也も番組に出演。ただし、お父さんの岩本はCOP15会議取材のためコペンハーゲンからの生中継出演だった。 2010年6月6日放送分は「2010 FIFAワールドカップ特集」を中心に放送枠を25分拡大し8:05 - 9:00の放送となった。関西地区では以下の編成により10:35 - 11:30の時差放送に変更された。7:45 - 8:30 ビジネス新伝説 ルソンの壷スペシャル 8:30 - 8:50 新・三銃士 8:50 - 9:00 番宣/アニメ「メジャー〜吾郎夢の舞台へ〜」 NHKワールド・プレミアムでは放送権上の制約によりFIFAワールドカップの映像が一切放送できないため、番組自体海外向けの放送が休止され、別番組として『カラフル!』スペシャル版(8:05 - 8:55)と『やまとの国宝』に差し替えとなった(ノンスクランブル放送も休止)。それ以降もFIFAワールドカップ期間中は11:30 - 12:00の時差放送に変更された(ノンスクランブル放送は通常通り実施)。 2010年8月8日は、高校野球の中継の編成が組まれている都合で関西地区のみ番組自体が休止され、代替放送も無かった。逆に翌週は『ルソンの壺』を休止し、全国ネットの時間に放送した。これは当日が第65回終戦記念日だったため、いつもより放送時間を拡大し9時まで関連する特集を放送したためである。なおこの日の高校野球は3試合のみ=9:30開始の予定であった。
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