熊谷特急線
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2015年12月11日付けで廃止。 ウィングライナー : あべの橋駅(JR天王寺駅前) - 近鉄なんば駅西口(OCATビル) - 大阪駅前(地下鉄東梅田駅) - (阪神高速1号環状線) - (阪神高速11号池田線) - (豊中IC) - (名神高速道路) - (京都南IC) - 京都駅八条口 - (京都東IC) - (名神高速道路) - (中央自動車道) - (首都圏中央連絡自動車道) - (関越自動車道) - (川越IC) - 川越駅西口 - (川越IC) - (関越自動車道) - (鶴ヶ島IC) - 坂戸駅南口 - (鶴ヶ島IC) - (関越自動車道) - (東松山IC) - 森林公園駅北口 - (熊谷東松山道路) - 熊谷駅南口 - 籠原駅南口 - 深谷駅北口 ※ 乗降所の所在地は、あべの橋駅-大阪駅前は大阪府、京都駅八条口は京都府、川越駅西口-深谷駅北口は埼玉県。 ※ 埼玉県内のみまたは、京都府・大阪府内のみの利用は不可。 ※ 京都・大阪発川越・熊谷・深谷方面は名神高速道路養老SA、深谷・熊谷・川越発京都・大阪方面は中央自動車道談合坂SAで休憩となる。 ※ 毎年8月に開催される熊谷花火大会では、夕方より熊谷駅南口が車両通行止めとなるため、開催日の京都・大阪方面行は熊谷駅南口を休止し、森林公園駅北口始発となる(国際十王交通との共同運行時代は熊谷駅北口3番のりば発に変更していた)。 2003年10月24日 - 路線申請。 2004年3月18日 - 近鉄バスと国際十王交通の共同で運行開始。 2006年9月22日 - 坂戸駅南口経由開始。 2007年7月17日 - 経路変更(日の出IC~八王子JCT間を圏央道経由に)、川越駅の発着地を西口に変更。 2008年7月10日 - 時刻修正。 2010年3月31日 - 運行から国際十王交通が撤退、以降は埼玉側の受付発券ならびに熊谷営業所での休憩場所貸出のみ担う。近鉄バス単独運行化に伴うダイヤ調整 。 2012年5月21日 - 深谷駅北口まで路線延長、途中籠原駅南口に停車。 2013年12月1日 - 名神茨木インター・名神高槻・名神大山崎バス停停車を取りやめ。 2014年12月16日 - この日限りをもって国際十王交通での予約発券業務ならびに乗務員待機受入を終了。 2015年12月11日 - この日限り(12月10日発車分)で廃止。 近鉄バスはかつて大宮発着の「サテライト号」(国際興業バスと共同)を運行していたが廃止し、当路線開設までは埼玉県発着から一旦撤退していた(当路線廃止後も、とちの木号が久喜駅に停車するため埼玉県発着は継続されている)。
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