無責任三国志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
戦艦「蝦夷」 共和国の戦艦。ベルファルド・コーポレーションとの決戦に際し、タイラーが旗艦に指定し乗艦した。 戦艦「ロードアイランド」 共和国の大統領専用艦。艦長イウラジ少将。結婚式の食材を襲うと見せかけたスレイへの罠に対して来援、カンパニー艦隊を壊滅させた。 駆逐艦「イムジン」 「はなかぜ」と同型の老朽駆逐艦、艦長チョン・ソヨン。不良軍人の吹き溜まりで、イムジン配属をチラつかせて素行の悪い軍人を矯正させるほど。艦内は一種の治外法権で、たとえ殺人が起こっても軍は調査できない。イツマが直接乗り込んで艦長と直談判、「そよかぜII」と直接対決のために十数年ぶりに出港した。 補給艦「伊良湖」 艦長フィリポ・ビアンキ中佐。アルタイル宙域から地球まで6日かかる速力と航続力を有する。
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無責任三国志
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駆逐艦「サアジアン」 ラアルゴン共和国に巣食うラアルゴン原理主義者が用いた、「バジアン」級駆逐艦の一、艦長メ・グル・ドット。極めて高いステルス性能を持ち、近距離まで接近されない限り察知することは難しい。軽巡洋艦に匹敵する攻撃力をもち、航続距離も長大で最高速も速く、隠密行動から敵を撃沈するといった「暗殺任務」に適した艦。 ゴザ19世即位に合わせて出奔したバグジーが乗るメイフラワー号を追尾・撃沈する任務を受けるが、艦長が軍事の素人だったため艦の性能を発揮できず、コンテナの一つに隠されていた分子破壊砲の直撃を受けて消滅した。
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