漫画系
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岩山東吉(いわやま とうきち) 『週刊少年チャンピオン』で「短気(「男旗」のパロディ)」を連載する売れっ子漫画家。必殺東吉パンチを操る。石山東吉のパロディ。男旗 - マンガ図書館Z(外部リンク) 高木注(たかぎ ちゅう) 漫画家志望の男。自称、漫画の天才だが、画力もストーリー構成も小学生レベルで、バカ呼ばわりされている。連載を持った事もあるが、わずか3週で打ち切られた。その後、ホームレスとなり右手を負傷、左手で「わんぱくファミリー」を描き、火口さんに見せて笑わせて死亡させ、殺人犯として逮捕される。服役後、健を主人公としたプロレス漫画をブランクにより画力を失った手の代わりに鼻で描き、原稿の完成直後燃え尽き灰と化す(その日は偶然にも健の命日とされる日であったが、健は存命中であった)。代表作「世木末伝設!それいけヒゲ番長」「Go!Go!もみあげ番長」「毛玉番長」「花子とぅわいらいと」「宇宙天才ヒゲスター」など。モデルは作者の元アシスタントで漫画家のほづみ・みずほ(市川みなみ)。名前の由来は高木ブーと荒井注。 火口(ひぐち) 高木注の『週刊少年チャンピオン』担当編集者。高木が描いた漫画で死亡。作者の担当編集者・樋口さんのパロディ。 アントニオ馬場(あんとにお ばば) 高木注の後輩。その資質は高木を上回る。自身で描いた「地獄爆裂人喰いウンコ」が好評を博したため、高木注が「週刊少年チャンピオン」への掲載を勧めるが、部数が圧倒的に多い「週刊少年ジャンボ」(週刊少年ジャンプのパロディ)に持ち込むことに。名前の由来はアントニオ猪木とジャイアント馬場。
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