漫画・テレビアニメ・ゲーム
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「艦隊これくしょん -艦これ-」の記事における「漫画・テレビアニメ・ゲーム」の解説
蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 2013年10月から12月まで放送されたテレビアニメ。エンディングロールに「協力」として「艦隊これくしょん -艦これ-」が記載されているほか、『艦これ』のイラストレーターの一部が『アルペジオ』のエンドカード(エンディング後に表示されるイラスト)製作に参加している(奇数回のみ)。ゲームに先行する形で第1話エンドカードにて艦娘「伊401」が公開されている。 2013年12月24日から2014年1月8日まで行なわれた『艦これ』ゲームイベント「迎撃! 霧の艦隊」では、『アルペジオ』に登場する種族「霧」が敵として登場する。同作のヒロインである「イオナ(声 - 渕上舞)」など、期間限定で仲間(『艦これ』の艦娘と同じ扱い)になる「霧」もいる。味方となるのは、先に述べたイオナと「タカオ(声 - 沼倉愛美)」「ハルナ(声 - 山村響)」の3名で、このうちタカオとハルナは最初は敵として登場する。敵としてのみ登場するのは「キリシマ(声 - 内山夕実)」「マヤ(声 - MAKO)」「コンゴウ(声 - ゆかな)」と、軍艦型で複数現れる「ナガラ級」。このほか、戦闘には参加しないが「ヒュウガ」が味方のサポート要員として登場している。台詞はヒュウガにはついておらず、それ以外の艦の声優はアニメと同じである。 らき☆すた 『コンプティーク』で連載している漫画作品。単行本第10巻のゲーマーズ限定版に、『艦これ』とコラボした特製カバーが付属。同作の登場人物である泉こなたが島風のコスプレをし、柊かがみ・柊つかさ・高良みゆきの顔をした連装砲がカバーに描かれている。 また、上記の島風コスプレのこなたを含むらき☆すたのメインキャラクター4名がセガプライズにてフィギュア化されることが決定。加賀のコスプレをしたかがみ、羽黒改二(中破)のコスプレをしたつかさ、深雪のコスプレをしたみゆきが新たに書き下ろされ、フィギュア化された。 こちら葛飾区亀有公園前派出所 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画作品。同誌2014年2月3日号(No.8)の「両津提督の暴走の巻」では、主人公の両津勘吉が『艦これ』を仲間に説明するという形で艦娘が登場し、室内プールを貸し切って艦船のラジコンで対戦をするシーンでは相手の女性チームが艦娘のコスプレで登場した。単行本では第193巻に収録されている。 TYPE-MOON ゲーム『Fate/stay night』などを発売しているゲームブランド。複数回コラボしている。Fate/EXTRA 2014年4月1日にエイプリルフールイベントとして、ニコニコ生放送で『Fate/EXTRA』の登場人物である「赤セイバー」と「キャス狐」による『艦これ』の実況プレイ放送(赤セイバーらは架空の人物であり、この放送は「このキャラクターが生で実況している」という設定で作られた動画になっている)が行われた。 コハエースXP 『コンプティーク』で連載している漫画作品。コラボ企画前から作中では『艦これ』の名前が度々出ていたが、2014年10月号にて公式にコラボ企画が行われ、『コハエースXP』のキャラクターと『艦これ』のキャラクターが共演する漫画『58エース』が掲載された。それらの内容は、単行本『コハエースこれくしょん』に収録されている。誌上では、その後も時折登場している。 ヴァイスシュヴァルツ ブシロードから発売されているトレーディングカードゲームで、2014年から『艦これ』のカードの販売を開始。 スペースインベーダー タイトーの名作シューティングゲーム。艦娘をドット絵化し、プライズ展開を実施した。
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