海外の採用国
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「T-6 (航空機・2代)」の記事における「海外の採用国」の解説
原型のPC-9とは別に、国外への売り込みも行われている。 アルゼンチン カナダ:CT-156 ハーヴァードII (Harvard II) の名称で採用。 イギリス:空海軍からパイロット訓練を受託しているアセント・コンソーシアムが2014年11月18日に採用を発表。正式名称はテキサン T.1。 ギリシャ イスラエル:練習機、および曲技飛行隊「IAF エアロバティックチーム」の使用機として運用。 イラク:T-6に加えてAT-6も発注・受領していると報じられたこともあったが、実際に納入されたのはT-6のみである。 モロッコ メキシコ ニュージーランド チュニジア:2020年2月、アメリカ国防安全保障協力局が対外有償軍事援助で4機のAT-6Cと予備エンジン2基、BAE APKWSロケット弾など各種兵装、誘導キットを3億2,580万ドルで輸出することが発表された。 タイ:2021年11月、テキストロンとタイ空軍は8機のAT-6Hの購入契約を締結した。 カナダ空軍のCT-156 ハーヴァードII ギリシャ空軍のT-6A 編隊飛行するイスラエル空軍エアロバティックチームのT-6A
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海外の採用国
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「T-37 (航空機)」の記事における「海外の採用国」の解説
韓国:24機(T-37B。これとは別にブラジルから30機のT-37Cを導入) タイ:16機(T-37B:10機、T-37C:6機) ミャンマー:12機(T-37C。米政府を介さずにセスナ社から直接購入(直接商業売却)したため米空軍シリアルナンバーが存在していない)。1972年頃に導入されて、空軍の航空学校に所属。1990年代に退役。 カンボジア:4機(T-37C) バングラデシュ:12機(T-37B。旧米空軍機) パキスタン:63機(T-37B:24機、T-37C:39機。スモーク発生装置を搭載した機体が曲技飛行隊「Sherdils」で使用されている。) ヨルダン:15機(T-37B。旧米空軍機) トルコ:50機(T-37C) ギリシャ:32機(T-37B:8機、T-37C:24機) ドイツ(旧西ドイツ):47機(T-37B。全機米国内で米軍の国籍マークをつけて運用) ポルトガル:30機(T-37C) パラグアイ:12機(T-37C。旧ブラジル空軍機)。現在は退役。 ブラジル:65機(T-37C。セスナ社から直接購入。後に30機が韓国へ、12機がパラグアイへ売却) チリ:32機(T-37B:20機、T-37C:12機) エクアドル:20機(T-37B:10機、T-37C:10機) コロンビア:14機(T-37B:4機、T-37C:10機。一部がセスナ社から直接購入) ペルー:32機(T-37B) 南ベトナム:24機(T-37B)
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