浪人・その他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:54 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2011」の記事における「浪人・その他」の解説
前田慶次 浪人として登場。女を好み、野手能力が高く選手としても申し分ない。 佐々木小次郎 浪人として登場。作中見えにくいが背中に「燕」の文字が書かれてる。初対面の主人公に対しては態度がかなり悪く「動きは鈍く、出で立ちはみずぼらしくまさに愚鈍の極み」と言う。目をつぶっており、笑うときは朗らかに笑う。おしるこにナンパし、主人公と勝負することがある。武蔵が既に仲間になっていると仲間になってくれない。 宮本武蔵 浪人として登場。荒々しい恰好をしている。打席がスイッチヒッターになれるイベントがある。小次郎が既に仲間になっていると仲間になってくれない。 猿飛佐助 浪人として登場。迷彩柄地の忍者服を着ており、顔も迷彩メイクが施されている。コソ泥として身をひそめていたが、おしるこ姫に簡単に見つけられてしまい、君主に付くこととなると、喜んでいた。 半蔵同様、投手の割に走塁など野手得能に秀でている変わり種の選手。オリジナル変化球は変化量の大きいナックルの「コノハオトシ」。 他国の君主の一定確率で基礎能力を大幅に下げることが出来るイベントがある。 服部半蔵 浪人として登場。青い忍者服を身にまとい身をひそめていたが、主人公に簡単に見つけられてしまう。 猿飛同様、投手の割に走塁など野手得能に秀でている変わり種の選手。オリジナル変化球は「Hシュート」のキレが鋭い「カマイタチ」。 『2013』では「変化の術」が苦手らしく、うまく各高校のマネージャーや生徒に変装できたが、警戒がおろそかになったが故、一部始終を変装された本人に知らされ、主人公共々怒られてしまう。 上記浪人たちは探索でしか出会えなかったためか、『パワプロ2013』ではサクセスのデッキキャラとして先行で登場し、「タイムスリップしてやって来た」と一部のキャラクターが語るが、詳しい経緯や言及は無く、むしろ楽しく高校の授業を受けたり、野球を楽しんでいる。 継承選手 浪人として登場。元の顔設定がパワプロくんだと顔はツリ目の顔で統一される。 デ・ジャーヴ医師 イベントのみ登場。本人曰く「未来からタイムスリップした蘭方医」とのことでサクセス同様、低確率で能力アップだが失敗するとやはりダウン。 専用BGMは三味線や尺八、掛け声などになり和楽器調のお祭り風になる。ちなみにゲドー君もいる。 「大丈夫ノ護符」というアイテムが手に入れば彼に会う確率もアップするが手術成功確率は変化しない。
※この「浪人・その他」の解説は、「実況パワフルプロ野球2011」の解説の一部です。
「浪人・その他」を含む「実況パワフルプロ野球2011」の記事については、「実況パワフルプロ野球2011」の概要を参照ください。
- 浪人・その他のページへのリンク