派遣状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/06 06:01 UTC 版)
「アフリカ主導マリ国際支援ミッション」の記事における「派遣状況」の解説
2013年1月19日時点で以下の国々が部隊の派遣を実施・準備・検討している。 派遣国人員備考西アフリカ諸国経済共同体加盟国 ベナン 300人 ブルキナファソ 500人 ブルンジ 不明 ガーナ 120人 工兵中隊 ギニア 144人 ニジェール 500人 ナイジェリア 1,200人 派遣部隊に第333大隊が含まれる、と報じられる セネガル 500人 シエラレオネ 500人 整備部隊 トーゴ 500人 工兵部隊 西アフリカ諸国経済共同体非加盟国 チャド 2,000人 歩兵連隊と2個支援大隊。この内、500人の兵力はミッションの指揮下に入らず、フランス軍と行動を共にする 合計 5,464人 また、西アフリカ諸国経済共同体の加盟国では無いチャドからは、アフリカ諸国では最大規模と成る2,000人の兵力を派遣する。チャド軍部隊は他の西アフリカ諸国経済共同体加盟国軍とは異なり、砂漠戦に熟達・経験豊富であり戦場となる北部マリの困難な地形に対応できる存在でもある。
※この「派遣状況」の解説は、「アフリカ主導マリ国際支援ミッション」の解説の一部です。
「派遣状況」を含む「アフリカ主導マリ国際支援ミッション」の記事については、「アフリカ主導マリ国際支援ミッション」の概要を参照ください。
派遣状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 21:57 UTC 版)
「国際連合キプロス平和維持軍」の記事における「派遣状況」の解説
派遣期間:1964年3月から。派遣期間は1年ごとに延長されている。 人員:軍事・警官要員916名、文民151名 殉職者数:183名、うち敵対行為によるものは15名。敵対行為によらないものは、事故99名、病気45名、その他24名という内訳である。
※この「派遣状況」の解説は、「国際連合キプロス平和維持軍」の解説の一部です。
「派遣状況」を含む「国際連合キプロス平和維持軍」の記事については、「国際連合キプロス平和維持軍」の概要を参照ください。
- 派遣状況のページへのリンク