気多神社
名称: | 気多神社 |
ふりがな: | けたじんじゃ |
名称(棟): | 本殿 |
名称(ふりがな): | ほんでん |
番号: | 2139 |
種別1: | 近世以前/神社 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1982.06.11(昭和57.06.11) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 石川県 |
都道府県: | 石川県羽咋市寺家町 |
所有者名: | 気多神社 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行三間、梁間四間、一重、両流造、向拝一間、檜皮葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 天明7(1787) |
解説文: | 気多神社は古来能登の一の宮として崇敬されてきたもので、摂社若宮神社本殿(永禄十二年<一五六九>)、拝殿(承応三年<一六五四>)、神門(慶長年間)が重要文化財に指定されている。本殿は類例の少い両流造の遺構であり、摂社白山神社本殿は平面に特徴のある三間社流造で、ともに彫刻を多用した細部手法は近世的特色をよく示す。 加賀藩の大工頭清水多四郎の代表作の一つで、地方文化史上の価値も高い。 |
気多神社と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から気多神社を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 気多神社のページへのリンク