橋下徹の政界引退と松井・片山体制への移行とは? わかりやすく解説

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橋下徹の政界引退と松井・片山体制への移行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 19:12 UTC 版)

日本維新の会 (2016-)」の記事における「橋下徹の政界引退と松井・片山体制への移行」の解説

橋下大阪市長任期満了(2015年12月18日)での政界引退表明しており、12月12日開催され党大会で、後継代表として大阪府知事松井一郎選出された。あわせて共同代表(実質的な代表代行)および国会議員団長に参院議員片山虎之助幹事長に衆院議員馬場伸幸政務調査会長大阪府議・浅田均総務会長参院議員東徹就任した(馬場、東と遠藤敬事後処理のために維新の党に籍を残しており、入党25日付)。橋下は一民間人として同党の法律政策顧問就任した2016年4月24日投開票衆院京都3区補選結党後初の国政選挙で、党本部職員森夏枝擁立投開票結果全体2位となる2万余り獲得したが、民進党公認候補に4票以上の差を付けられ落選した7月10日実施第24回参議院議員通常選挙には、選挙区18人(減税日本との共同公認候補1人を含む)・比例区10人の合わせて28人の公認候補者を擁立したまた、党外からは渡辺喜美(みんなの党元代表)を比例区に、田中康夫(新党日本元代表)を東京選挙区に、それぞれ擁立したその結果選挙区では大阪選挙区で2議席兵庫選挙区で1議席それぞれ獲得比例区では4議席獲得し合計7議席獲得(渡辺当選田中落選)、非改選とあわせ12議席となり、参議院予算伴わない法案単独提出可能になった(第192回国会では法案100提出目指し12月12日目標上回る101本に到達した)。 2016年東京都知事選挙(7月14日告示7月31日投開票)では、当初松井が「徹底的に行革をやる人が出てきたら党として支援したい」との考え示していたが、選挙告示前日に、独自候補擁立特定候補支援一切行わない方針表明した

※この「橋下徹の政界引退と松井・片山体制への移行」の解説は、「日本維新の会 (2016-)」の解説の一部です。
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