松風・浅野時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 14:56 UTC 版)
「電撃大賞 (ラジオ番組)」の記事における「松風・浅野時代」の解説
オープニングドラマ 松風によれば、コントではなくドラマ。「電撃夢芝居」などのタイトルが付いていたこともあった 電撃語講座 この番組のカラーを出した、外国語風日本語の「電撃語」を募集し、英会話講座風に教えるというもの。この言葉を文字に書き表すと、それに隠れた意味を知ることが出来る。 普通をよろしく 普通のお便り(ふつおた)。コーナータイトルを叫ぶ際には、モノマネですることが恒例となっていたが、あまり似ていないことが多かった。松風の新しい呼び名募集、「キンタマ」と「乳輪」どちらの言葉が恥ずかしいかなどの企画も、このコーナー内でおこなわれた。 ますみんの愛のたらこ リスナーの大好きな3文字の言葉(「たらこ」のたぐい)を、「3文字の妖精ますみん」がちょっとセクシーにささやく。 金持ちA様 貧乏M様 魂の標語 リスナーから5・7・5の標語を募集し、A様(浅野)が「金持ち標語」を、M様(松風)が「貧乏標語」を読む。なお、2人が交互に読むが、対決ではなく、リスナーごとにポイント(浅野からは金貨、松風からは藁)が貯まる。金持ちA様を演じるのが辛いと浅野がこぼしたため、「メールM様 はがきA様」にリニューアル。浅野がしている500円玉貯金が100万円貯まったらその金で「A様祭」を開くと松風がつねづね言っていた(浅野の合意はなし)が、コーナー・リニューアルにともないうやむやになった。なお『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』によれば、浅野はこの貯金を2005年1月のイタリア旅行の資金に充てたようである。 メールM様 はがきA様 貧乏標語対決 募集するのは双方とも「貧乏標語」。松風はメールで集まったネタを、浅野ははがきで集まったネタを自分の持ちネタとし、それぞれが選んでいた。判定は窓の向こうにいるG様。このコーナーで、浅野真澄が敗北し、2週間番組内で自分の名前を名乗れないという罰ゲームがおこなわれた。その週、ゲストが訪問したので数分間は名乗ることが出来た。しかし、2週間目のエンディングに誤って名乗ってしまったために、次週のオープニングで名前の部分には、パーソナリティ2人が「電撃大賞」と叫んでいるジングルが被せられた。 アニキ・アネキにパス くだらない質問に乱暴に答えるコーナー。回答が的を捉えていることはほとんどなかった。 変態 松風家・浅野家の食卓 浅野真澄が「“かにかまぼこ”は“カニから出来ている”」と発言したのが始まり。実際にかまぼこ工場で働いているリスナーから後日そのことを教えるメールも届いた。変態松風家・浅野家の食卓にはどのような変態な食事が出てくるのか、勝手に想像し投稿するネタコーナー。「おやつ」、「そば」などがテーマとして掲げられていた。 人生へろへろ ゲストコーナー。メディアワークスの雑誌に執筆している作者を呼び、質問などをする。 ケツのあいさつ 番組終了時のあいさつ(毎週違う)を募集。
※この「松風・浅野時代」の解説は、「電撃大賞 (ラジオ番組)」の解説の一部です。
「松風・浅野時代」を含む「電撃大賞 (ラジオ番組)」の記事については、「電撃大賞 (ラジオ番組)」の概要を参照ください。
- 松風・浅野時代のページへのリンク