東松戸線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 13:58 UTC 版)
51A:松戸駅東口〜富士見台〜工業団地〜稔台十字路〜紙敷車庫 53A:松戸駅東口〜富士見台〜如来堂前〜稔台十字路〜紙敷車庫 51:松戸駅東口〜富士見台〜工業団地〜稔台十字路〜栗子橋〜東松戸駅 53:松戸駅東口〜富士見台〜如来堂前〜稔台十字路〜栗子橋〜東松戸駅1960年3月31日:松戸駅東口〜工業団地〜日枝神社〜市立病院〜松戸駅東口 1965年8月23日:工業団地経由(現在とルートが異なる)となる。 1974年9月9日:松戸駅東口〜和名ヶ谷中台〜日枝神社が開通。 1980年3月:松戸駅東口〜工業団地〜紙敷車庫〜五香駅が開通。 1982年12月15日:紙敷車庫〜如来堂〜松戸駅が開通。 1985年9月16日:松戸駅〜工業団地〜東部支所(現・東部スポーツパーク付近)が開通。 1993年6月16日:三矢小台系統の深夜バスが運行開始。 1995年頃:松戸駅〜東部スポーツパーク便が東松戸駅までに短縮。 2000年3月16日:五香駅〜紙敷車庫便が松飛台駅経由となる。 2000年8月16日:大循環(稔台、北松戸駅経由便)が廃止。日枝神社折返便が廃止。松戸駅〜五香駅便が紙敷車庫で分割され、車庫以東は松飛台線として別線扱い(同時に、松飛台駅発着便を新設。)。 2007年2月10日:松戸駅〜東松戸駅便が一部経路変更。新経路上に金楠台(かなくすだい)停留所を新設。 2011年11月16日:路線名を松戸循環線から東松戸線に改称、循環路線(旧・松9及び旧・松10)の廃止、工業団地経由の東松戸駅行きを松14から51(松9)に改番し如来堂前経由の東松戸駅行きを53(松10)として新設。 2020年4月1日:系統番号から路線番号へ変更(松7~10→51A・53A・51・53) 東松戸線は、松戸駅東口を発着する路線のうち、主に工業団地または如来堂前側を経由し東松戸駅へ至る路線の総称である。おおむね真東に至る路線と言うこともできる。 どちらの便も松戸駅東口〜富士見台と、稔台十字路〜紙敷車庫・東松戸駅の区間は同じ経路を辿る。工業団地経由便は、稔台工業団地の中を右へ左へと進路を変えながら進み、停留所名も工場の名前が多く入っている。一方、如来堂前経由便は、カーブの多い道を通って和名ヶ谷の住宅街を抜けていく。 2007年2月10日に、松戸駅東口〜東松戸駅便の経路がショートカットされる形で一部変更され、新経路上に金楠台(かなくすだい)停留所が設置された。なお、従来の経路にある京成分譲地入口は、松戸駅東口〜紙敷車庫便のみの停車となっている。 本数が多いのは工業団地経由・東松戸駅発着の51(松9)系統で、日中はおおむね2〜3本/時である。松戸駅東口〜紙敷車庫の入出庫便は、如来堂前経由の53A(松8)系統と工業団地経由の51A(松7)系統がある。 2011年11月16日に循環路線を廃止、如来堂前経由東松戸駅行きの53(松10)系統が新設されることに伴い、「松戸循環線」から「東松戸線」に改名された。
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