東京清水線(しみずライナー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 16:03 UTC 版)
「しずてつジャストライン西久保営業所」の記事における「東京清水線(しみずライナー)」の解説
運行経路 東京駅 - 霞が関(上りの降車扱いのみ) - (首都高速道路)- 東名江田 - (東名高速道路) - 高速バス永楽町(乗車)/永楽町(降車) - 清水駅前 - (国道149号) - 新清水 - 桜ヶ丘 - 向田町 - 鉄舟寺 - 日本平運動公園入口 - 駒越北 - 折戸車庫(昼行便) - 世界遺産三保松原(1号、3号の降車扱いのみ)足柄SAで10分休憩する。 トイレ付きハイデッカー4列シート車で運行。 路線沿革 2006年(平成18年)2月1日 - JRバス関東単独で運行開始。1日4往復。 4月1日 - JR東海バス担当の1往復が加わり、1日5往復となる。 12月28日 - JRバス関東担当の定期便1往復・休日等運転便さらに1往復が加わり、1日6往復(休日等は7往復)となる。 2007年(平成19年)5月16日 - しずてつジャストラインが参入、1日1往復を担当。便数は変わらず。 2008年(平成20年)11月1日 - JRバス関東担当便のうち1往復(8・11号)をしずてつジャストライン担当に変更。 2011年(平成23年)2月1日 - この日よりJRバス関東とJR東海バスが撤退、しずてつジャストラインの単独運行となり、1日5往復に減便となる。 10月13日 - 上り便(東京駅行)が用賀PAで東急田園都市線用賀駅への乗り継ぎサービスを開始(これに先立つ実証実験を2010年5月21日から2011年3月まで実施した)。 2012年(平成24年)10月1日 - 清水区内での運行経路を変更。バス停新設(高速バス永楽町/永楽町、桜ヶ丘、向田町、日本平運動公園入口、駒越北)および廃止(波止場フェルケール博物館、清開二丁目)。運賃設定を一部変更し、駿府ライナーと高速バス永楽町/永楽町・押切 - 東京駅/新宿駅間での系統をまたいだ往復割引適用が可能になる。 2014年(平成26年)4月1日 - 鉄舟寺バス停を新設。 12月1日 - JRバス関東が運行に再び参入し、1往復を担当。これにより1日6往復に再び増便。 2015年(平成27年)9月1日 - 下り1便(3号)の終点を「世界遺産三保松原」まで延伸(12月1日改正で、1号も乗り入れ)。 2019年(令和元年)6月18日 - 運賃改定。 2020年(令和2年)4月8日 - 新型コロナウイルスの影響により、この日より当面の間運休。
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