木造僧形坐像
主名称: | 木造僧形坐像 |
指定番号: | 509 |
枝番: | 03 |
指定年月日: | 1904.02.18(明治37.02.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造僧形坐像〈/(寺伝賓頭虚尊者像)〉
主名称: | 木造僧形坐像〈/(寺伝賓頭虚尊者像)〉 |
指定番号: | 392 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1913.04.14(大正2.04.14) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造僧形坐像(伝平清盛像)
主名称: | 木造僧形坐像(伝平清盛像) |
指定番号: | 822 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1910.08.29(明治43.08.29) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造僧形坐像
主名称: | 木造僧形坐像 |
指定番号: | 1244 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1940.10.14(昭和15.10.14) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 像内に建久三年三月日自高野新別所奉迎之同四年五月日加綵色ノ銘アリ |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 修理 1192 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造僧形坐像
主名称: | 木造僧形坐像 |
指定番号: | 3088 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.12.18(昭和34.12.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 膝裏に永承二年二月□(九)日、仏師僧□(積)□の銘がある |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1047 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造僧形坐像
主名称: | 木造僧形坐像 |
指定番号: | 3314 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1976.06.05(昭和51.06.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 檜材、寄木造、玉眼嵌入の像で、像底には各部材から彫り出した蓋板を設け、いわゆる上げ底式につくる。左の頬上にほくろがあり、右眼を眇めるのが特徴で、個性的な面貌には精力的な逞しさと気魄が感じられる。体躯の肉取りもまた逞しく、大ぶりの襞【ひだ】をまじえた自在な衣文表現には未だ形式的なものが感じられない。 鎌倉時代を通じて肖像彫刻の名品は少なくないが、卓越した写実の彫技によって生々しいまでの実在感を与えられた本像は、像主を明らかにせぬうらみはあるものの、十三世紀半頃の肖像中、出色の一作である。 |
木造僧形坐像(伝・慈覚大師像)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:43 UTC 版)
「黒石寺」の記事における「木造僧形坐像(伝・慈覚大師像)」の解説
本来の像名が不明のため、重要文化財指定名称は「僧形」坐像となっている。寺伝に慈覚大師像というが、地蔵菩薩像または僧形八幡神坐像として造られた可能性もある。カツラ材の一木造であるが、両膝部は別材を矧ぎ付けており、両膝部材の矧面に「永承二年二月九日仏師僧積□」の銘がある(永承2年は1047年)。「積□」については、「積能」と読むのが定説となっている。
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