昭和後半期以降に発足した団体
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「少女歌劇」の記事における「昭和後半期以降に発足した団体」の解説
堺少女歌劇団(大阪府堺市):2014年(平成26年) - 2020年(令和2年) 地域活性化のため、大正~昭和初期に存在した大浜少女歌劇をイメージして創設された。小中学生の少女たちで構成される。年1回の本公演の他、イベント出演を行った。吉本新喜劇がプロデューサーとなり、宝塚出身者がスタッフ(講師)として招聘されていた。 2021年から既述の「関西すみれ少女歌劇団」として地域を拡大して活動。 那須ロイヤルダンシングチーム(栃木県):1970年代? - 1997年(平成9) 遊園地を併設した複合レジャー施設那須ロイヤルセンターの専属劇団。専属の養成機関(一年制)を有した。 博多パラダイス少女歌劇団 (福岡県・福岡市博多港) :1965年(昭和40) - 1969(昭和45) 百道で寮生活を送りながら日舞・洋舞・楽器演奏の練習を積み、レジャー施設 「博多パラダイス」(1964年開業)のホテル内で昼間・夕方の公演で洋楽、歌謡、踊り等の公演を行った。歌手草香セツコを輩出。 薔薇笑亭SKD(東京都):1997(平成9) - 2013(平成25)頃 松竹歌劇団解散後、最終メンバーを中心に結成された。SKD出身者を中心に、オーディションによる出演者でレビューの定期公演を行っていたが、2013年を最後に公演を行っていない。団体自体は存続しているが、小規模なコンサートが主体となっている。
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