春夏連覇
春夏連覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 08:10 UTC 版)
春夏連覇(はるなつれんぱ)とは、春の大会で優勝したあと、次の夏の大会でも優勝すること。夏の大会のあと、次の春の大会でも優勝することは「夏春連覇」(なつはるれんぱ)という。
- 高校生の大会(部活動など)
- 日本の高校野球の選抜高等学校野球大会(春の甲子園)と全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)。「甲子園連覇#春夏連覇」、「甲子園連覇#夏春連覇」も参照。
- ソフトテニスの全日本高等学校選抜ソフトテニス大会と全国高等学校総合体育大会(インターハイ)
- バドミントンの全国高等学校選抜バドミントン大会と全国高等学校総合体育大会
- ハンドボールの全国高等学校ハンドボール選抜大会と全国高等学校総合体育大会
- 新体操の全国高等学校新体操選抜大会と全国高等学校総合体育大会
- ウエイトリフティングの全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会と全国高等学校総合体育大会
- テニスの全国選抜高校テニス大会と全国高等学校総合体育大会
など。
関連項目
- 全国高等学校選抜大会
- 「全国高等学校」で始まるページの一覧
- 「全日本高等学校」で始まるページの一覧
- 春秋連覇 - 日本の中央競馬の天皇賞や、東京六大学野球のリーグ戦で言われることがある。
外部リンク
- 新・ことば事情7059「連覇か?連勝か?」(2019.2 道浦俊彦TIME 読売テレビ) - テニスのグランドスラム4大大会の2連覇という表現について。
春夏連覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 04:02 UTC 版)
これまでに春夏連覇を7校が達成し、うち大阪桐蔭は2回達成している。 開催年学校春夏備考1962年 作新学院(栃木) 第34回 第44回 史上初の春夏連覇、春夏ともに県勢初優勝。唯一の春と夏の主戦投手が異なる連覇 1966年 中京大中京(愛知) 第38回 第48回 夏春連覇も経験(後述) 1979年 箕島(和歌山) 第51回 第61回 公立校では唯一。国体も優勝 1987年 PL学園(大阪) 第59回 第69回 春連覇も経験(後述) 1998年 横浜(神奈川) 第70回 第80回 神宮・国体も優勝 2010年 興南(沖縄) 第82回 第92回 夏は県勢初優勝 2012年 大阪桐蔭(大阪) 第84回 第94回 国体も優勝(2校同時) 2018年 大阪桐蔭(大阪) 第90回 第100回 2度目の達成は史上初、国体も優勝(4校同時) 日大三高(東京)は2010 - 2011年に選抜以外の三大会を制覇
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