旧広野家住宅とは? わかりやすく解説

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旧広野家住宅(角屋)主屋

名称: 旧広野家住宅(角屋主屋
ふりがな きゅうひろのけじゅうたく(かどや)しゅおく
登録番号 24 - 0058
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋及び2階建、瓦葺建築面積231
時代区分 江戸
年代 文政8(1825)
代表都道府県 三重県
所在地 鳥羽市鳥羽4-1244-2
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 棟札あり
施工者
解説文: 北辺及び西辺を接道する敷地北西隅に北面して建つ。屋根切妻造桟瓦葺とし,東西棟の木造つし2階建の西に木造2階建が接して並び,その背面南北棟の木造平屋建接続する外壁簓子下見板張とする。江戸期大庄屋主屋様子伝え貴重。

旧広野家住宅(角屋)内蔵

名称: 旧広野家住宅(角屋内蔵
ふりがな きゅうひろのけじゅうたく(かどや)うちぐら
登録番号 24 - 0059
員数(数): 1
員数(単位):
構造 土蔵造2階建、瓦葺建築面積41
時代区分 明治
年代 明治16
代表都道府県 三重県
所在地 鳥羽市鳥羽4-1244-2
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 棟札あり
施工者
解説文: 敷地南西主屋背面に建つ。桁行9m,梁間4m規模で,東西棟,切妻造本瓦葺土蔵造2階建。基礎花崗岩石積とし,床高高くとる。平入で,北側壁面入口設ける。外壁簓子下見板張(現鉄板張)。西方からの屋敷景観形成している。

旧広野家住宅(角屋)土蔵

名称: 旧広野家住宅(角屋土蔵
ふりがな きゅうひろのけじゅうたく(かどや)どぞう
登録番号 24 - 0060
員数(数): 1
員数(単位):
構造 土蔵造2階建、瓦葺建築面積20
時代区分 明治
年代 明治前期
代表都道府県 三重県
所在地 鳥羽市鳥羽4-1244-2
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 内蔵の東に建つ。桁行5m梁間3m規模で,南北棟,切妻造本瓦葺土蔵造2階建である。基礎花崗岩石積とし,床高高くとる。妻入とし,北側壁面出入口設ける。外壁簓子下見板張とする。歴史的な屋敷構を構成する要素として貴重。
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