旧平礒水底線陸揚室
名称: | 旧平礒水底線陸揚室 |
ふりがな: | きゅうひらいそすいていせんりくあげしつ |
登録番号: | 38 - 0051 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造、建築面積35㎡、石垣付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和2 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県西宇和郡伊方町平礒392 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『愛媛県の近代化遺産』(愛媛県県民環境部、2003) |
施工者: | |
解説文: | 伊予灘に面して建ち,大分県佐賀関町からの通信用海底ケーブルを陸揚げした施設。花崗岩を精緻に布積した石垣の上に,外装ドイツ壁風,開口部に煉瓦タイル等をあしらい,入口にアーチ状の庇を配すRC造上屋を築く。半島部の近代化の一端を物語る通信施設。 |
建築物: | 旧名鉄美濃町線美濃駅本屋 旧国鉄富内線富内駅舎 旧幌向駅逓所 旧平礒水底線陸揚室 旧東武鉄道下小代駅駅舎 旧片上鉄道吉ヶ原駅駅舎 旧秩父駅舎 |
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