日本における企画
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「世界天文年2009」の記事における「日本における企画」の解説
星空ブックフェア 星空に関わる民話から天体スケッチ、天体写真集に至るまで、星空に関わる書籍の提案・申請に基づき世界天文年日本委員会の公認書籍として、IYAのロゴマークなどを印刷して書店での販売促進を行うプロジェクト。2008年12月から2009年3月までプレフェアが行なわれ、4月1日から本フェアがスタート。当初の予定期間を延長し、世界天文年2009が終了する12月31日までの8か月間のロングランとなった。 星空ブックフェア オンライン・「宙読み(ソラヨミ)書房」2009年6月19日オープン 天文・宇宙の本の魅力を紹介するウェブコンテンツ。現在も閲覧可能。 ガリレオ望遠鏡復元プロジェクト 博物館での巡回展示用に、当時の天体望遠鏡を再現することを目的としている。 「君もガリレオ」プロジェクト 組み立て式天体望遠鏡の開発・天体観望用(観望ガイド付き)。世界天文年日本委員会では、個人向けに開発された組み立て式望遠鏡(ケプラー式およびガリレオ式)の紹介も行っている。 アジア地域共通企画 星の神話・伝説プロジェクト アジア各地に残る、天体にまつわる神話や伝説の収集を行い、それらを記録にとどめることを目的に実施。 日本天文学会創立100周年記念・世界天文年2009巡回企画展 天文学の発展の歴史を紹介する巡回企画。国立科学博物館、仙台市天文台、名古屋市科学館、大阪市立科学館にて開催。 1000万人の大観望会(主催:国立天文台・公開天文台協会・PAOネット) プラネタリウム番組「星界の報告」(ガリレオ・ガリレイ著)の製作・配信(主催:国立天文台・プラネタリウム協議会) 世界天文年2009エッセイ賞~星空にペンをかざして~
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