日本でのサービス状況
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2003年9月にGBMとエキサイトの運営によって、NTTフレッツのユーザー限定でクローズβテストを実施。2003年12月にオープンβ版にてサービスを開始したのち、2004年4月1日に正式サービスが開始された。2004年6月1日にそれまで日本語ローカライズ及び運営していたGBMから他国で本作を運営するYNKの日本法人YNH JAPANへと運営会社が交代。当時は月額課金方式であったが、2005年12月1日にアイテム課金方式に変更となった。2007年7月頃までは、大きなアップデート等もなく、イベントも少なかったことから、プレイヤー数は減少していた。 2007年9月に、大型アップデートを実施し、操作性が向上して初心者にもわかりやすくなった。イベント等も大幅に増やすなどして、プレイヤー数は増加し、一時4サーバーを持つまでになった。2008年以降は、新ダンジョン・新クエスト等を実装し、イベントなども精力的に実施した。 2010年には、違うサーバーのプレイヤーと遊べる交流サーバーを実装。当ゲームではできなかったプレイヤー同士の対戦、違うサーバーのプレイヤーとのクエスト・ダンジョンができるようになった。(交流サーバー内でのみ) 2010年〜2011年には、新規職業(狩人)の実装やモンスターサバイバル・新規クエスト等の実装を行った。 しかし、プレイヤー同士の対戦が2011年にできなくなり、この頃から再びプレイヤー数が減少し、長年プレイしている古参プレイヤーの引退や、新規プレイヤーは、古参プレイヤーとのレベル差などで、パーティーを組めず仲間がいないなど弊害が出ていた。 2012年以降はバトルペット実装やイベント開催などで新規開拓を図ったが、プレイヤー数の回復には至らなかった。また、10年続いているゲームであるためシステムの問題や、これ以上の発展は見込めないとの理由で、2014年6月18日10時をもって終了した。
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日本でのサービス状況
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「天道オンライン」の記事における「日本でのサービス状況」の解説
日本では、ハイファイブ・エンターテインメントがサービスを担当する。アイテム課金方式を取っており、公式ホームページでIDを取得するだけで、無料でプレイすることができる。
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