循環バス他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:23 UTC 版)
いずれも定期乗車券の取扱いはない。 レインボー循環バス(のりば:高松駅4番・瓦町天満屋3番(東回り)6番(西回り))JR高松駅 - 高松築港 - 片原町 - 瓦町 - JR栗林駅 - 西松屋前 - レインボーロード伏石 - ことでん伏石駅 - ゆめタウン高松前 - 栗林公園前 - 中新町 - 八本松 - 県庁・日赤前 - 市役所前 - 五番町 - 高松築港 - JR高松駅(循環)(行先番号無し。原則として専用塗装車両限定運用) 停留所ポールのデザインは本路線専用となっている。本路線以外の路線が停車する停留所にも、通常デザインのポールとは別に設置されている。 当初は高松市からの受託によるコミュニティバスであったが、路線黒字化のめどがついたことから、2006年に補助を受けない自主運行に移行した。 路線開設時の路線名称は「ショッピング・レインボー循環バス」であったが、ことでん伏石駅への乗り入れを開始した2021年11月7日から現在の路線名称となった。 伏石駅サンメッセ線ことでん伏石駅 - 松ノ元 - 香川県警機動隊前 - パワーシティレインボー店前 - 香川県済生会病院・高松桜井高校前 - 桜木神社前 - 香川大学工学部前 - 県立図書館・文書館前 - サンメッセ西(ことでん伏石駅行のみ) - サンメッセ香川 - サンメッセ東 高松市の社会実験「バス&レールライド」として2011年10月より、ことでん琴平線太田駅発着の「太田駅サンメッセ線」として半年間の期限で受託運行を開始。その結果、利用者が増加傾向にあったことや利用者の要望等から、2012年4月以降はことでんバスが自主運行で継続することになった(ただし補助は継続のもよう)。 ことでん伏石駅バスターミナルの使用を開始した2021年11月7日から、太田駅 - 香川県機動隊前を廃止して伏石駅への乗り入れを開始。路線名も現在の路線名となった。 仏生山川島線高松市立みんなの病院 - 仏生山駅西口 - 三谷出張所 - 山田支所 高松市立みんなの病院が開院した2018年9月3日に運行開始。全便土休日運休。
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