課程
後期課程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:50 UTC 版)
「東京大学大学院総合文化研究科・教養学部」の記事における「後期課程」の解説
1949年の学部設置当初は前期課程のみであったが、1951年に後期課程として教養学科が設置された(ただし学部設置当初から後期課程を設置することが予定されていた)。その後、学科新設・改組が行われるが、1996年に学科組織が大きく再編され6学科(超域文化科学科、地域文化研究学科、総合社会科学科、基礎科学科、広域科学科、生命・認知科学科)となる。それまでは主に文科生が進学する教養学科第一に属していた科学史・科学哲学、人文地理学、認知行動科学が、それぞれ主に理科生が進学する基礎科学科、広域科学科、生命・認知科学科に移行したことは特筆に値する。2011年に学科を再編し、現在の3学科(教養学科、学際科学科、統合自然科学科)となる。教育内容については#後期課程教育を参照。
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後期課程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 04:49 UTC 版)
「福井大学教育学部附属義務教育学校」の記事における「後期課程」の解説
1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、附属国民学校の高等科が改組され、「福井師範学校附属中学校」が設置される。 1949年(昭和24年)5月 - 新制大学福井大学の発足によって、「福井大学福井師範学校附属中学校」に改称。 1951年(昭和26年)4月1日 - 福井師範学校の廃止により、「福井大学学芸学部附属中学校」に改称。 1963年(昭和38年) - 現在地に校舎を新築し独立開校。 1966年(昭和41年)4月1日 - 学部名改称により「福井大学教育学部附属中学校」に改称。 1985年(昭和60年)- 「開かれた学習意欲を育てる」を発刊。 1992年(平成4年)- 独立開校30周年記念式典を挙行。独立開校30周年記念誌を発行する。 1999年(平成11年)4月1日 - 学部名改称により「福井大学教育地域科学部附属中学校」に改称。 2004年(平成16年)4月1日 - 国立大学法人化。 2012年(平成24年) - 独立開校50周年記念式典を挙行。 2016年(平成28年)4月1日 - 学部名改称により「福井大学教育学部附属中学校」に改称。 2017年(平成29年)4月10日 - 福井大学教育学部附属義務教育学校開校。
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