後期課程教育
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:50 UTC 版)
「東京大学大学院総合文化研究科・教養学部」の記事における「後期課程教育」の解説
教養学部後期課程では教員数に比べて学生が少ないため、綿密な教育が行われている。学際性と国際性を重視しており、外国語教育が充実している(※の分科を除いて外国語が必修である)のも特徴である。また、後期課程共通科目が設置されており、専門以外の分野も幅広く学べるようになっている。一般の大学と異なり“ゼミに所属する”という制度がないが、ゼミ形式の授業が多数開講されており複数、あるいは1つのそれを任意に履修することになる。 その他に、全学部(後期課程)・大学院研究科の学生を対象としたスポーツ・トレーニングの授業を教養学部後期課程科目として開講しており、本郷キャンパス御殿下記念館または駒場Iキャンパスで受講することができる。
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