影ナル者
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影ナル者
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「リュウ (ストリートファイター)」の記事における「影ナル者」の解説
影ナル者 プロフィール 初出作品:ストリートファイターV アーケードエディション 格闘スタイル:不明 誕生日:不明 出身地:不明 身長:不明 体重:不明 好きなもの:強者を倒すこと 嫌いなもの:不明 特技:不明 職業/所属:殺意の波動 キャッチコピー:「血戦の咆哮」 関連キャラクター:リュウ、豪鬼、サガット リュウから乖離した「殺意の波動」の化身。「殺意の波動に目覚めたリュウ」とは違い、殺意の波動の化身という思念体のような形で登場。姿形はリュウそのもので服装は道着を上半身だけ脱いだ状態。肉体の一部からオーラのような光が漏れ出し、また頭部には鬼の角のようなものが付いている。目は豪鬼などと同じように白目の部分は黒く、黒目の部分は赤い。 殺意の波動に目覚めたリュウに比べると破壊衝動よりも殺人衝動が強い。 ゼネラルストーリーで己が有する殺意の波動の「力」を「自身の力の一部」とリュウが受容したことで、リュウの心身の支配を求めていた殺意の波動の「精神」が乖離して自我を持ちリュウの姿で強者との死合いを求め彷徨い始める。その後、同じく殺意の波動を秘めるサガットや豪鬼の所に現れ力を受け入れるよう促すも、サガットには「確かな強さだが、お前では帝王の心は砕けない」と一蹴され、「魂なき影法師風情」と断じた豪鬼には「真の一撃は肉のみにて練るに非ず、殺意のまま突くに非ず」と言われ、新たな奥義「崩天正拳撃」で打ち消された。 秘める殺意の波動を受け入れたリュウ本人からは「在りたければ在るがいい」「去りたければ去るがいい」と言われ、リュウの「ありのままの自分を受け入れる」という考え方を理解できずに消滅した。
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