影一族(かげいちぞく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 13:37 UTC 版)
「忍者武芸帳」の記事における「影一族(かげいちぞく)」の解説
それぞれが特殊な才能を持ち、影丸の影武者にして屈強な7人の忍者。影丸の使う分身術「八本しめじ」は影一族の変装によるもので、影丸の不死身ぶりや神出鬼没ぶりを演出している。一族を名乗っているが、三つ以外は血の繋がりは無い。
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影一族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:15 UTC 版)
赤影 - 坂口祐三郎 飛騨の里が誇る忍びの名門「影一族」の一番手。常人ならざる様々な忍術を駆使して、幻妖斎を始めとする忍法者と渡り合う。父は影一族の長、影烈風斎である。赤い仮面で素顔を隠しており、仮面の額にある秘石からは、指や刀を当てることで破壊光線を放つ他、透視術も使える。白影と青影共に飛行術を会得しており、空を飛べる。赤いマフラーをしている。主題歌で「どんな顔だか知らないが」と歌われているが、一般民に変装しているときは素顔をさらしている。 第14話以降、登場の際に「赤影参上!」のセリフと共にシルエットが角度を変えながら徐々にアップになるバンク映像が使われるようになる。 白影 - 牧冬吉 初老の忍者で、忍術のベテラン。槍術を得意とし、「影」と書かれた巨大な凧に乗る。白いマフラーをしている。演じる牧のスケジュールの都合で、登場は第2話からとなった。 青影 - 金子吉延 少年忍者。親指を鼻に当てて「だいじょ〜ぶ!」や、「がってんがってん、しょ〜ち!」など、独特の動作を伴う相槌を打つ。主な武器は刀と鎖分銅。薄い青紫色地に赤紫の水玉模様のマフラーをしている。 白山(はくさん) 赤影が乗る白い忍馬。ほかの二人は黒馬に乗る。人語を解するだけでなく話すこともできる。 陽炎(かげろう) - 時美沙 第4部魔風編に登場。青影の姉で、烈風斎をおじさまと呼ぶ。盲目であるが、二里四方の音を感知できる。烈風斎から黄金の仮面を託され、紅影や黒影と共に影一族の館を抜け、赤影と合流する。黄金の仮面の秘密を知っている。 薄影(うすかげ) - 佐藤京一 黒影(くろかげ) - 出水憲次 紅影(べにかげ) - 千代田進一 影 烈風斎(かげ れっぷうさい) - 徳大寺伸 第4部魔風編に登場。赤影の父で影一族の頭領。陽炎に黄金の仮面を守るように伝え、紅影や黒影と共に逃がした後、魔風雷丸と戦い優勢するも、雷丸の騙し討ちに遭い、戦死する。
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