建国記念の日に関する世論調査
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「建国記念の日」の記事における「建国記念の日に関する世論調査」の解説
建国記念日審議会の依頼により内閣総理大臣官房広報室が実施。昭和41年11月30日付け官報資料版No.449掲載 各党案(自民党:2月11日、社会党:5月3日、公明党:4月28日、民社党:4月3日)等を選択肢に加える。 同年9月29日から10月6日まで全国の20歳以上の男女1万人を対象(有効回収票:8,700人)、社団法人中央調査社の調査員による面接聴取。 同年11月4日の第6回会議に報告。 2月11日 - もとの紀元節の日:47.4% (4,124人) いつでもよい:12.1% (1,053人) 5月3日 - 1948年(昭和23年)5月3日:日本国憲法施行の日 - 憲法記念日:10.4% (909人) わからない:7.5% (651人) 4月3日 - 聖徳太子の十七条憲法発布の日:推古天皇12年4月3日(ユリウス暦604年5月6日):6.1% (529人) 4月28日 - 1952年(昭和27年)4月28日:サンフランシスコ講和条約発効の日:5.8% (507人) 特定の日ではなく、季節、月などを回答した者(春、秋、4月、9月など):3.1% (271人) 質問の趣旨にそわない回答をした者(「(政府が)建国記念の日を(国民の祝日として)設けることに反対」など):2.1% (186人) 8月15日:2.1% (183) その他の日(旧正月、4月1日、11月3日、その他):1.4% (124) 元日:1.3% (109) 立春の日:0.5% (43) もとの元始祭の日:0.1% (11)
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