延命寺地蔵堂
名称: | 延命寺地蔵堂 |
ふりがな: | えんめいじじぞうどう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0267 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1903.04.15(明治36.04.15) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 福島県 |
都道府県: | 福島県会津若松市河東町大字倉橋字藤倉 |
所有者名: | 延命寺 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行三間、梁間三間、一重もこし付、寄棟造、本瓦葺 |
時代区分: | 室町中期 |
年代: | 室町中期 |
解説文: |
延命寺地蔵堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:02 UTC 版)
「延命寺 (会津若松市)」の記事における「延命寺地蔵堂」の解説
延命寺境内にあり、室町時代中期の建立とされる。地蔵堂は、桁行3間、梁間3間、屋根は本瓦葺、一重裳階(もこし)付きで寄棟造の禅宗様建築である。屋根が重層になっているため、俗に二階堂とよばれる。明治36年(1903年)4月15日、旧古社寺保存法によって特別保護建造物(後の国宝保存法による旧国宝)に指定され、現在は国の重要文化財に指定されている。 明治期の指定時は茅葺屋根であったが、大正2年(1913年)の解体修理の際に本瓦葺に葺き替えられた。
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