幡瀬川邦七郎とは? わかりやすく解説

幡瀬川邦七郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 03:34 UTC 版)

幡瀬川 邦七郎(はたせがわ くにしちろう、1905年6月1日 - 1974年5月12日)は、秋田県雄勝郡幡野村(現:秋田県湯沢市)出身で伊勢ヶ濱部屋(入門時は楯山部屋)に所属した大相撲力士。本名は大野 邦七郎(おおの くにしちろう)(旧姓:佐藤)[1]。最高位は東関脇


  1. ^ a b c d e f g h i j ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p30
  2. ^ 当時は大ノ里萬助が「相撲の神様」と呼ばれていたが、幡瀬川が新入幕の場所で大ノ里を破ったことで新しい「神様」の誕生となった。
  3. ^ 秋田魁新報・日曜連載「秋田が生んだ横綱照国物語」
  4. ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p74-75


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