希望の旅芸人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 08:25 UTC 版)
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の記事における「希望の旅芸人」の解説
ドテゴロ、デニス、モレオ 声 - 内田雄馬、真木駿一、西山宏太朗 ダーハルーネの町一帯を脅かす盗賊団の一味。元は町の漁師だったが異変後に漁に出られなくなったため飢えに喘ぎ、生きるために不本意な略奪行為を繰り返していた。 シルビアに成敗された後、己を見つめ直すという理由で彼の人助けの旅に同行する。そして彼の提唱する世助けパレードに賛同し、彼のオネエ口調をまね「ナカマ」となった。 イッテツ 声 - 小西克幸 ホムラの里出身の鍛冶職人の中年男性。修行の旅からの帰郷中に世界の異変に見舞われた挙句、ドテゴロ一味に荷物を奪われ途方に暮れていた所をシルビアに救われる。 母・カナエとの再会を果たした後、人助けの仲間と共に里にやってきた彼と再会し、感謝の意を込めてパレード用のおみこしを作り上げ、ナカマとなって世助けパレードに加わった。 イソム ダーハラ湿原で出会う不眠症の神父。人助けの旅の途中、救えなかった人々の怨嗟の声に悩まされて不眠症に陥り、立ち往生していたところをシルビアたちに救われてナカマとなる。 コブシ ホムラの里出身の武道家。同胞たちと共に食料を求めて旅に出ていた。しかし帰途の最中、太刀打ちできないほどの強い魔物に襲われて食料を根こそぎ奪われてしまい、途方に暮れていたところをシルビア一行に救われる。その礼と修業を兼ねて一行に加わった後、ナカマとなる。 パンチョ 声 - 下和田ヒロキ シルビアの知り合いが団長を務めるサマディー王国のサーカス団の新人団員。 異変後の現状を鑑みて休業を決めたサーカスの最後の興業のための助っ人メンバーを探していたが中々集められずに難儀していたときにシルビア一行と出会い、興業の手助けをしてもらう。その後、スーパースターである彼の元で芸の修業を積むべく一行に加わり、後にナカマとなった。 トンタオ 声 - 最上嗣生 サマディー城下町の酒場にいた占い師。サーカス団の最後の興業の助っ人としてスカウトされた後、芸の修行のためにシルビアの仲間に加わり、のちにパンチョと共にナカマとなる。 バッチ 声 - 後藤ヒロキ サマディー城下町の教会近くで小太鼓を叩いている鼓笛隊の兵士。サーカス団の最後の興業の助っ人としてスカウトされた後、芸の修行のためにシルビアの仲間に加わり、のちにパンチョと共にナカマとなる。 レンズ 赤ぶち眼鏡をかけた植物学者の男性。狂暴化した植物を救う術を求めてシルビア一行の手助けを受けた後、世界中の植物を救う夢を叶えるため一行に加わり、ナカマとなった。 ランス ソルティコの町の武器・防具屋の息子のデルカダールの騎士で、幼い妹がいる。 異変前ではドゥーランダ山の入口を閉鎖している。異変後のシルビアの追加シナリオでは、サマディー地方の南にてダンスニードル・強の4体に襲われている親子を目撃するが、恐怖に怯えて立ちすくんでしまう。そこに現れたシルビア一行に助けを求め、魔物が撃破され、親子が解放された後に一行に加わり、ナカマとなった。
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