山葵漬とは？ わかりやすく解説

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わさび‐づけ【山＝葵漬（け）】

読み方：わさびづけ

ワサビの葉・茎・根を刻んで、熟成した酒粕(さけかす)に漬けたもの。《季 春》


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山葵漬

読み方：ワサビズケ（ｗａｓａｂｉｚｕｋｅ）

ワサビの根を細かくきざみ、さらに葉と茎を同様にきざんでかすづけにしたもの

季節 春

分類 人事


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わさび漬け

(山葵漬 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/07 04:12 UTC 版)

わさび漬け（山葵漬け）は、刻んだワサビの葉や茎、根を酒粕に漬けた食品。粕漬けの一種で、酒肴やご飯のおかず、かまぼこ等につける薬味とされる[1]。


脚注
  1. ^ a b 【継ぐメシ!つなぎたい郷土食】わさび漬け（静岡県）そそる香りと食感と『日本農業新聞』2021年10月9日8-9面
  2. ^ “山葵漬”. デジタル大辞泉／コトバンク. 2018年4月20日閲覧。
  3. ^ “わさび漬け”. コトバンク／日本大百科全書 ニッポニカ. 2018年4月20日閲覧。
  4. ^ “静岡水わさびの伝統栽培 栽培の歴史”. 静岡わさび農業遺産推進協議会. 2018年4月20日閲覧。
  5. ^ 『穂高町誌 第三巻（歴史編 下）』168 - 169、180 - 181ページ。
  6. ^ “漬物の製造法”. 全日本漬物協同組合連合会. 2022年4月8日閲覧。

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