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山秀【サンシュウ】(草花類)

登録番号 第13366号
登録年月日 2005年 9月 13日
農林水産植物の種類 ゆきのした
登録品種の名称及びその読み 山秀
 よみ:サンシュウ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 麻野秀一
品種登録者の住所 愛知県北設楽郡設楽町大字西納庫字駒ヶ原177
登録品種の育成をした者の氏名 麻野秀一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は Saxifraga rosacea早生系白」の変異株であり、淡緑色で黄色覆輪入り、花は黄白色の鉢物向き品種である。幅はやや狭、草丈は低、形は3裂、葉長及び幅は中、葉色淡緑、斑の有無は有、種類覆輪、色は黄である。花の高さは中、花径はやや狭、花弁長は中、花弁幅は狭、花色黄白JHS カラーチャート3301)、複色の有無及び花弁表面の弁脈の色の有無は無、花弁の形は倒卵形先端の形は円形、波打は中、反り平、反転性は無又は弱、花数及び開花期は中である。「早生系白」と比較して草丈が低いこと、覆輪斑が入ること等で、「晩生斑入白」と比較しての斑の色が黄であること、花弁の波打が強いこと、開花期早いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者温室愛知県北設楽郡設楽町)において、S. rosacea早生系白」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サン ゴールドであった



山秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/11 04:53 UTC 版)

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山秀(やまひで、生没年不詳)とは江戸時代末期の江戸地本問屋である。

来歴

江戸において寛政から幕末にかけて地本問屋を営業している。喜多川歌麿歌川国芳錦絵を出版している。

作品

  • 喜多川歌麿 『婦人手業操鏡』 大判5枚揃 錦絵 寛政9年‐寛政10年ころ ※「機織り」、「糸つなぎ」、「糸繰り」、「針仕事」など
  • 歌川国芳 『道外三十六戯相』[1]

出典

  1. ^ 『地本錦絵問屋譜』による。

参考文献


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