展望・ドライブ・散策スポット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:55 UTC 版)
「鹿児島市」の記事における「展望・ドライブ・散策スポット」の解説
城山公園 城山町。鹿児島市で定番の展望台。 みなと大通り公園 鹿児島市役所前から鹿児島港まで大通りの中央のグリーンベルトは散策路のようになっており、ムーアの抽象彫刻がランドマークになっている。夜間のライトアップは非常に美しく日本の道100選などに選定されている。デートスポットでもあり近隣の名山堀飲食街の酔い醒ましの路でもある。 多賀山公園 清水町。鹿児島駅裏手の山で頂上からの眺めがよい。東郷平八郎元帥の銅像がある。 長島美術館 武三丁目。鹿児島中央駅の西口より車で5分。美術館の庭園は最近は市街地を見下ろす展望台としても有名。なお庭園内は亜熱帯植物が自生する北限でもある。 鹿児島県庁の展望台 鴨池新町。桜島・鹿児島湾・大隅半島が一望できる。冬場の快晴で空気が澄んでいる日には遠く霧島山系や開聞岳も望める。 アミュラン 中央町のJR鹿児島中央駅駅ビル・アミュプラザ鹿児島の屋上に設置されている大観覧車。一周は約15分で頂上付近の高さはおよそ90m。全てが透明なゴンドラが2基あるので地上とは一味違う動く展望台としても楽しめる。 唐湊墓地 隠れた展望スポット。高層ビルが林立する鴨池新町方面を中心とした景色が愉しめる。このポイントからの桜島の見え方は魅力的であり、夜景も美しい。 歴史と文化の道 鹿児島城前から照国神社の大鳥居前までの歩道の愛称。こぢんまりとしているが、沿道には西郷銅像、市立美術館、黎明館などの観光スポットと鉄筋造りの歴史的建築物が多い。歩道は石畳で美しく舗装されガス灯が等間隔で設置されている。ガス灯の総延長は現段階で仙台駅前の五番街を抜き日本一となった。また市立美術館から鹿児島県立図書館までの歩道脇には小さな堀端風の用水池がつくられ多くの錦鯉が放流されており、黎明館横の鹿児島城跡の堀には多くの蓮が自生しており、自然と四季の移ろいも感じることも出来る。 ナポリ通り・パース通り・工学部前通り 街路樹が美しく、幅広の中心市街地を代表する大通り。 天保山シーサイドブリッジ 天保山町。市街地の展望や桜島が美しい。 与次郎・鴨池新町 沿道のヤシの木や幅広い道路、潮風が心地よい南国の臨港地区のドライブスポット。 谷山臨港大橋 東開町。鹿児島湾と城山を背景に市街地中心部が望める。来るなら夕方から夜がお勧め。 木材港の埠頭 東開町。広々として眺めもよく気持ちよいスポット。夜になると釣り人達が車で集まるポイントでもある。 国道226号 指宿温泉へ向う幹線道路、ヤシの木の街路樹、潮風が心地よい。ただし迂回路がないため、週末や朝夕や雨天時には渋滞箇所が多く発生する。 八重山公園 郡山町。薩摩川内市との境である入来峠の頂上付近にあるキャンプ場。かなり標高が高く天上から遠い市街地を眺める様で、一味違う展望を愉しめる。市内を流れる甲突川の水源にも近い。 県立吉野公園 吉野町。美しい緑地帯とここからの桜島の雄大な眺めが魅力。春には花見客でにぎわう。 牟礼ヶ岡ウインドファーム 市北部の丘陵地帯に建つ、国内では珍しく市街地に近いウインドファームである。
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