小柳冨次
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小柳 冨次[注釈 1](こやなぎ とみじ、1893年(明治26年)7月16日 - 1978年(昭和53年)4月23日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。
注釈
- ^ 昭和11年11月4日付『官報』第2953号(昭和13年7月15日付) 『海軍辞令公報』(部内限)号外第212号(昭和16年8月15日付)、『海軍辞令公報』(部内限)第691号(昭和20年11月22日付)、『海軍辞令公報 』甲 第1989号ほか。「とみ」の字はわかんむりである。
出典
- ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「正規海軍将校並びに海軍特別志願予備将校 昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」28頁。
- ^ INTERROGATION NAV NO. 35 USSBS NO.149:BATTLE OFF SAMAR, 25 OCTOBER 1944(TOKYO 24 OCTOBER 1945)
- ^ a b [つなぐ 戦後78年]終戦時首相・鈴木貫太郎らに戦後聞き取り/敵知る努力「忘レテ居ル」/旧海軍後輩の面会録発見 敗因分析「肉声 珍しい」『東京新聞』夕刊2023年9月7日7面(同日閲覧)
- ^ 水交会編『帝国海軍提督達の遺稿 小柳資料 敗戦後十余年海軍の中枢が語った大東亜戦争への想い』(2010年4月)
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