審査スケジュール
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「V.LEAGUEライセンス制度」の記事における「審査スケジュール」の解説
ライセンス有効期間は1シーズンであるため、V.LEAGUE所属チームは、継続してリーグに出場するには、毎年6月末日までに次年度のライセンス交付の申請をする必要がある(例:2020-21シーズン出場希望の場合は2019年6月末日までに申請が必要)。Vリーグ機構理事会より10月末日までに審査が行われ、結果が通知される。 新たにV.LEAGUE参戦を希望するチームは、V3参戦説明会に出席し、それから6月末日までにS3ライセンス申請を行う。S3ライセンス取得となればVリーグ機構入社内定となる。
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審査スケジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 22:56 UTC 版)
「Jリーグクラブライセンス制度」の記事における「審査スケジュール」の解説
JFAの2010年5月20日の理事会資料 によれば、AFCではACL2013出場のためのクラブライセンスについて以下のようなスケジュールを想定していたという。 2012年1月31日 - 国内各クラブへの申請フォーマット配布 2012年1月31日-6月30日 - 各クラブ申請期間 2012年7月1日-11月30日 - 審査及び上訴可能期間 2012年11月30日 - 各国協会からAFCへのライセンス交付決定連絡 日本国内のライセンスについてもおおむねこのスケジュールに沿っており、2012年(2013年シーズンに向けたライセンス)については以下のスケジュールで審査が行われた。2013年についてもほぼ同様のスケジュールで審査が行われている。 2月1日 - Jリーグクラブライセンス制度施行、ライセンス申請予定クラブに対し、申請書類等配付 2月29日 - 全クラブより、2012年度予算・2011年度決算見通し提出 3月31日-6月30日 - 全クラブより、2011年度決算にかかる申告書類一式の提出(クラブ決算日より90日以内に提出。クラブごとに決算日が異なる) 4月20日 - Jリーグ所属40クラブより、育成組織に関する資料の提出 6月29日 - 準加盟クラブ(讃岐・長崎)より、育成組織に関する資料の提出、42クラブがライセンス申請書類をすべて提出 5月25日-8月3日 - 申請42クラブ中25クラブに対し、クラブライセンス事務局によるヒアリング調査を実施。指摘事項等の洗い出しを行う。残り17クラブは書類審査の結果、特に大きな問題はないと判断されたが、今後2年の間に1度はヒアリングを実施する予定。 8月20日 - 一部のクラブに対し、クラブライセンス交付第一審機関 (FIB) が直接ヒアリング調査を実施。 9月5日-21日 - FIBによる判定。FIBの10名が「3名×3班+総議長1名」の構成となり、各班14クラブずつを2日間で判定。 9月26日 - FIB全員による判定の最終確認、全クラブに判定を内示しクラブライセンス上訴機関 (AB) に報告。 9月28日 - FIBによるライセンス判定・結果発表を行い、全理事に判定内容を報告。 AFCのスケジュールと異なり、J1昇格プレーオフのスケジュールとの兼ね合いからライセンス交付の判定は9月末とされている。
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